ロボパンビジネス情報部

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「心理学・脳科学」の記事一覧

情動伝染

【コピーライティング】広告の反応率を上げるための感嘆語の使い方2つのコツ

今回は「え!?」「そんなぁ…」と言った感情を表現する言葉である感嘆語を使って、広告の反応率を高めるための方法をご紹介していきます。少しの工夫で誰でも使えるテクニックなので、ぜひ広告作成などに活用してみてください。
チラシ広告を作る時の注意点

チラシ広告を作る時の4つの注意点とは?内容を盛りすぎるのは危険!?

今回はチラシ広告を作る際の注意点について解説していきます。チラシ広告というのはWEB上の広告サイトなどと違って内容を書くスペースが限られています。そのためチラシの目的をハッキリとさせ、書く内容を絞ることが重要です。
脳を鍛えるとメモをしなくても暗記出来る

メモ不要!話を聞くだけで暗記できるようになるためのトレーニング法とは?

お仕事をする上でメモを取る機会というのは多いと思いますが、同時に「メモを取るのが面倒臭い!」と感じる人も多いと思います。今回はメモを取らなくても話を聞くだけで内容を覚えられるようになるためのトレーニング方法をご紹介します。
ブーメラン効果

ブーメラン効果とは?頭ごなしの説得は逆効果!「やらなくていいよ」が行動を促す

例えば子供などに「勉強しろ!」と言っても、中々勉強してくれない…ということはよくありますよね。これはブーメラン効果という心理効果が働いているせいかもしれません。「勉強しなくてもいいよ」とあえて逆の言い方をすることによって上手く誘導することができます。
割れ窓理論

【割れ窓理論】些細な不正も放置していると大きなトラブルに成長する!?

今回は「割れ窓理論」についての解説です。小さな不正や些細な問題というのは大した実害もないので放置してしまいがちですが、後に大きな問題に膨れ上がってしまうことが多々あります。大事になる前に徹底してトラブルの芽を摘んでおく必要があります!
ネガティブ思考が鬱や痴呆症の原因になる

ネガティブ思考は鬱や痴呆症の原因になる!?ポジティブ思考で脳を鍛えよう!

新しい事や未経験の事と言うのは、中々気が乗らず、手も付けにくい…という方は多いと思います。しかし、新しいことにチャレンジせずに同じことばかりしていると、脳は退化していくようです。何事もポジティブに挑戦することで脳は鍛えられます。
ビジネスを成功させるにはメンターの真似が良い

ビジネスを成功させたいならメンターの真似をしよう!脳も鍛えられて一石二鳥!

ビジネスを成功させたいなら、自分のメンター(お師匠さん)の真似をするというのが一つの手段です。下手に自分で考えて失敗してしまうリスクを回避できるだけではなく、なんと脳の機能も鍛えられて一石二鳥です!
大数の法則とは?

パチンコなどのギャンブルは結局最後は負ける!?大数の法則とは?

パチンコやギャンブルなどで、「最初は勝てていたのに最近負けが多くなってきた…」と思っている方はいませんか?それは実は「たまたま最初の方に勝ちが続いただけ」かもしれません。今回は「大数の法則」を元にギャンブルの危険性を解説します!
ダメと言われると逆に気になる

【カリギュラ効果】「〇〇は禁止」と書かれている広告の意味とは

「〇〇は禁止」「気の弱い方は絶対に見ないでください」「閲覧禁止」このような広告文を見かけるときがあります。あれは「〇〇を見てはいけない」と言われると、逆に気になってしまう「カリギュラ効果」を利用したものになります。
少数の法則

【少数の法則】人間は物事の一部だけを見て勝手な思い込みをする!?

人間は時として、少ない事例や検証データを見ただけで、それがその物事全体に当てはまるものと勘違いをしてしまい、そのせいで失敗することがあります。今回はそんな人間の心理である「少数の法則」について解説していきます。
デッドライン効果とは?

デッドライン効果とは?締め切りが近くなると集中力が増す理由

人間には「期限や締切」を設定することで、やる気や集中力があがるという心理があります。これをデッドライン効果と呼びます。さらに、締切は細かく具体的にすればするほど、やる気に繋がると言われているので、その辺を意識するようにしましょう。
やる気が出ない時は手を動かそう!

やる気が出ない時の2つの対処法!とりあえず手を付けてみれば案外進んでいく?

どうしても中々やる気が起きず、勉強や仕事に取り掛かるのが遅くなってしまう…という方は、最初に少し無理をして、とりあえず仕事などに手を付けてみると意外とスイスイ進んでいきます。今回は脳科学の観点からその仕組みについて解説していきます。
スマホやパソコンを見続けると脳機能が低下する

スマホやパソコンを見続けると脳に悪影響!10秒程度の運動で改善可能!

スマホやパソコン、本やゲームなどの「小さい平面」に目が集中していると、他の脳の機能を活かすことが出来ず、脳機能が低下していってしまう恐れがあります。ほんの10秒程度の目の運動でも改善が可能なので、是非読んで実践してみてください。
スティンザー効果

スティンザー効果:会議の主導権を握るにはサクラを用意するのが効果的!?

今回は「どうしても会議で通したい意見がある!」という方のために「スティンザー効果」という法則を元に、会議で自分の意見を通しやすくなる方法についてご紹介していきたいと思います。
選択回避の法則とは?

選択回避の法則とは? | モノが多すぎると逆に選べなくなる心理

相手に選択肢を多く与えすぎると、逆に「選べない」という状況に陥るときがあるわ。これを選択回避の法則と言います。なので、何か商売をしている人は「商品を3つに絞る」「セットメニューを作る」などの対策が必要になります。
現状維持の法則とは?

【現状維持の法則】を使って商品を売りやすくする方法とは?

人間は選択肢が多すぎると、逆に「いつもと同じ選択肢を選ぶ」という状況に陥るときがあります。これを現状維持の法則と呼びます。ダイエットに失敗したり、習い事が続かないのも「今までの環境が変わるのが嫌」と無意識のうちにこの心理が働いているからです。
パーキンソンの法則とは?

パーキンソンの法則とは?締切のギリギリまで仕事が長引くのはなぜ?

人間は与えられた作業時間を満たすまで、仕事の量が増え続けるという情況に陥るときがあります。これをパーキンソンの法則と呼んだりします。普段は1時間で終わるような作業でも、3時間の作業時間を与えられた場合、時間ギリギリになるまで知らないうちにペース配分をしてしまいます。
ホフスタッターの法則とは?

ホフスタッターの法則とは?仕事が思った以上に長引いてしまう理由

人間は基本的には当初の予定通りには物事が進まない生き物です。これをホフスタッターの法則と呼びます。なので、最初に「これくらいで終わるだろう」と思ったとしても、その基準から2倍以上の労力や時間が必要だと思うようにしましょう。
怒っている人を説得するのは難しい。

怒っている人間を説得しようとしても無駄に終わる理由

怒っている人間は「自分に有利な情報だけを集め始める」ので、説得するのが難しくなります。これを利己的帰属と言います。よく、自分の欠点は見ずに他人の粗探しばかりをしている人は、このような心理に陥っている可能性があります。アナタの周りにいたら注意するようにしましょう。