ロボパンビジネス情報部

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「マーケティング」の記事一覧

現状維持の法則とは?

【現状維持の法則】を使って商品を売りやすくする方法とは?

人間は選択肢が多すぎると、逆に「いつもと同じ選択肢を選ぶ」という状況に陥るときがあります。これを現状維持の法則と呼びます。ダイエットに失敗したり、習い事が続かないのも「今までの環境が変わるのが嫌」と無意識のうちにこの心理が働いているからです。
会社の成長に階級制度は不要

階級も課も部もない会社が急成長!?会社に階級制度は必要ない?

社員に役職などを設ける階級制度は、実は社員の自主性を低下させたり会社全体の動きが遅くなったりとデメリットもあります。階級や肩書に囚われない会社が最近では急成長しているという事例もあるので、今回はそのことについてお話します!
返品可能でも利益がでる理由

保有効果とは?通販サイトが「返品無料」にしても赤字にならない理由

よく通信販売の番組を見ていると「気に入らなかった場合は返品無料!」といった宣伝文句を見ることがあります。あれを見て「赤字にならないのかな?」と思うかもしれませんが、人間には「保有効果」と呼ばれる「自分が手に入れたものに価値を感じる心理」があるので、思った以上に手放す人は少ないのです。
KISSの法則とは

商品は複雑にしないほうが価値は高まる?KISSの法則とは?

世の中には「シンプルイズベスト」を表す法則も存在します。それをKISSの法則と呼んだりします。下手に付加価値をつけようと努力するよりも、思い切ってシンプルにした方がモノの価値が高まる場合もあるので、何かを作っている人は一度「いらないものをそぎ落とす」という行動も視野に入れたほうが良いでしょう。
YAGNIの法則

【費用削減】将来のために買った物は9割が使わない!?YAGNIの法則とは?

実は「将来のために…」と思って買っておいたものは、その9割ほどが使わずじまいになってしまうのをご存知ですか?「必要な時に必要な物を買う!」という、そんなYAGNIの法則についてご紹介していきたいと思います。
フレーミング効果

フレーミング効果を活用して売上をアップさせるための2つの方法

今回は商品の売上を上げる上で有効な心理効果である「フレーミング効果」についてご紹介していきます。商品に3つの段階を設けたり、商品を紹介する時の切り口を少し変えるだけでも売上を伸ばすことは可能です。
テストマーケティングの結果があまりよろしくなかった話

競合が多いビジネスで勝負をしたら大変なことになった話【失敗談】

競合が多い、更に成熟期のビジネスに参入して失敗した時のことについて長々と語っています。これからビジネスを始める予定の人に読んでほしい記事になります。絶対に「客単価が安い」「業界の人が仕事に困っていない」ビジネスに参入してはいけないと感じました。その理由については本文をご覧ください。
フロントエンドがUSPになる

フロントエンド商品はそのままお店のUSPになるのでは?と考えたお話

今回は私的な意見ではありますが、「フロントエンド商品はそのままUSPにもなるのではないか?」というお話をしたいと思います。無料の商品やサービスが、そのままそのお店の強みになっているという場合があると思います。なので、フロントエンド商品こそ本気で考えるべきなのではないかと思います!
オークションを使って顧客リストを集める方法

ヤフオクやAmazonを利用して、関係のある顧客リストを集める方法

ヤフオクやAmazonを利用して関係のある属性の顧客リストを集める方法について解説しています。一般的には顧客リストは「フロントエンド」などを使って集めるやり方が主流かもしれませんが、オークションなども利用することができます。
クレーマーを満足させると8割がリピーター

十分なクレーム対応をすると、クレーマーの82%がリピーターになる!?

クレーム対応は、誰でもできればやりたくないお仕事の一つですよね。しかし、実はクレームを伝えてくれたお客様が満足するような対応をすると、その中の8割ほどの方がリピーターになってくれるというデータがあります。クレームはピンチでもあり、チャンスでもあるんですね。
ドライテストやテストマーケティングについて

ドライテストとテストマーケティングって何が違うの?「初心者解説」

ドライテストとテストマーケティングの違いについて解説しています。ドライテストは「商品を開発する前から予約をとる手法」になります。もう一方は「販売する地域を狭く限定」したい「個数を制限」したるすることで、極力赤字になるリスクを避けたやり方のことを表します。
アンダードッグ効果とは

負けてる人を応援したくなる心理:アンダードッグ効果とは?

負けている側や、苦境に立たされている人をついつい応援したくなったことはありませんか?その気持ちの裏にはアンダードッグ効果という心理が働いています。このアンダードッグ効果を上手く利用することで、売り上げを上げたり口コミを呼ぶことも可能です。
ライフタイムバリューとは

ライフタイムバリュー(顧客生涯価値)とは?全体の利益で判断する技術

ライフタイムバリューとは、「1人のお客さんが最終的に支払ってくれる合計額(または平均の回数)」のことです。例えば、一回の取引で1000円の利益しか出なかったとしても、1年間に10回購入してくれるなら、10000円の利益になります。なので、その額に合わせて広告費を調整することが可能です。