ロボパンビジネス情報部

9歳にもわかる起業支援サイトを目指しています。ビジネスに関する情報なら基本的になんでもご紹介。

「心理学・脳科学」の記事一覧

内発的動機付けで動く少年

内発的動機づけと外発的動機づけ:子供や部下のやる気を出す方法!

内発的動機付けについての解説です。自分自身が楽しい・嬉しいと感じていることに対して生じるやる気のことを内発的動機付けと言います。このような状態の時人間は長時間の集中や作業・学習効率の向上などの多くのメリットを得られます。
普段の会話

ザイオンス効果とは?人に好かれる方法と使用上の注意!

ザイオンス効果についての解説です。ザイオンス効果とは頻繁に目にする物に対して人は親しみを持ちやすい心理で、目当ての人に好かれたり、人間関係を円滑にすることができます。相手にとって有益な接触を重ねるというのがポイントです。
悩み事

人は未完成のモノにやる気を感じる!仕事量を調節してやる気アップ!

やる気がでない仕事の正体について解説。人がやる気がでないパターンは2つあり、1つは100%経験済みのもの、もうひとつは未知のものに遭遇したときだということが分かっています。なので、仕事の質を半分にするハーフタスクと呼ばれる調整を行うことでスムーズに作業が進めることができます。
生理反応と感情について

不安になる原因は呼吸が関係していた!2つの対処法について!

不安になる原因には呼吸が関係しています。人には生理反応の上に感情が成り立っていて、不安だと感じる前に必ず何かしらの「生理反応」があります。その原因を取り除くことで感情もコントロールすることが可能になります。
ボーっとしている画像です

頭がボーっとするのは脳が情報を整理しているから!【デフォルトモード】

頭がボーっとするのは脳内がデフォルトモードになっているから。この頭がボーっとしている間に、直前まで脳にインプットされた 情報が1から順番に整理されていると言われている。なので、この動作を否定せずに向き合うことが重要。

3日坊主の原因は脳が関係していた!?無理やり詰め込みすぎると危険

3日坊主の原因には脳が関係しています。人は新しいことを続けようとしたときに、かならず3・5日で「飽き」がきてしまいます。これは、人には「3・5日サイクル」と呼ばれる体内のリズムがあるからです。3日坊主にならないためには、これを意識しなければなりません。
体内時計

体内時計を把握して仕事や勉強の効率をあげる方法

仕事の効率を上げる方法をご紹介。仕事の効率化をする場合、決して無視できないのが体内時計。人はこの体内時計により、どの時間帯に何をやればいいのかが予め決められている。なので、出来るだけ逆らわないようにして生活をすると自然に集中できるようになる。

集中する方法!作業や仕事が持続する3つのコツ!勉強にも最適

片付けをすると集中力が持続しやすくなる。その理由は「脳が余計な情報に労力を割かなくてもいいから」。集中力を持続したい人は、とりあえず片付けをしてみると効率があがる場合がある。集中力が上がる方法を3つほどご紹介。
返報性の法則

返報性の法則をビジネスに活かし、売上を上げる方法

人は何かをしてもらうと、お返ししたくてたまらなくなる。返報性の法則を活用して、売上をアップさせることが可能。フロント商品やダウンセル商品にも、返報性の法則が働いている。が、返報性の法則は便利だが、悪用すればいずれ自分の首を絞める結果になる!
コミットと一貫性の心理学

売上アップの秘訣!コミットメントと一貫性の原理とは?

人間は一度自分の意見や立場を明らかにすると、それに矛盾しないような一貫した態度を貫く習性があります。それがコミットメントと一貫性の原理です。このコミットメントと一貫性の原理を応用することで、商品の売上をアップさせることが可能です。
商品が多すぎると売れなくなる理由

商品が少ない方が売れるのはなぜ?「品揃えが豊富」が逆効果になる理由

商品が多すぎるとお客様は「商品を選択するストレス」を感じてしまいます。そのストレスから逃げるために、商品を買うという行為自体を辞めてしまうことも多々あります。商品を少なく絞ることは売上のアップだけでなく、経費の削減にもなります。