ロボパンビジネス情報部

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「営業」の記事一覧

ジラードの法則とは

1人を怒らせると250人が敵に回る!?ジラードの法則とは?

アメリカのトップセールスマンであるジョー・ジラード氏によると、人間は大体250人の人間と関係があり、お客様を怒らせることは250人を敵に回すのに等しいそうです。今回はそんな「ジラードの法則」についてご紹介します。
格下の意見を聞かない

営業時に「相手と自分の立場を同じにする」のは重要なことだった!

営業の時に「相手と自分の立場を同じにする」のは重要なことです。なぜなら、「人間は格下だと思っている人の意見は聞かない」という習性を持っているからです。なので営業をしたいと思ったら、まず最初にやるべきことは「相手と自分の立場を同じにする」ことでしょう。
営業に使える心理テクニック43選

営業に使える心理テクニック43選【永久保存版】

このページでは、これまでにロボパンビジネス情報部でブログに書いてきた知識の中で、営業に役立つものをまとめました。営業マンの方は是非一度目を通してみてください!新しい知識・ノウハウが追加され次第更新する予定です。
選択回避の法則とは?

選択回避の法則とは? | モノが多すぎると逆に選べなくなる心理

相手に選択肢を多く与えすぎると、逆に「選べない」という状況に陥るときがあるわ。これを選択回避の法則と言います。なので、何か商売をしている人は「商品を3つに絞る」「セットメニューを作る」などの対策が必要になります。
オープンクエスチョン

オープンクエスチョンとは?5W1Hを駆使することで得られる3つのメリット

今回はオープンクエスチョンという質問の方法についての解説です。オープンクエスチョンとは5W1Hを使った「はい」か「いいえ」だけでは答えることが出来ない質問の方法です。これを活用することによって嘘を見抜けたり、相手からアイディアを引き出したり、様々なメリットがあります。
ホットリーディングとは?

ホットリーディングとは?自分のことを何でも知っている営業マンの正体

予め「相手の情報を集めてから」コミュニケーションをとろうとするやり方のことを「ホットリーディング」と言います。特に現在ではSNSの普及により、以前よりも個人情報が集めやすくなりました。便利にはなりましたが、このようなテクニックを使ってくる人もいるので注意が必要です。
ネガティブ・フレームについて

【営業・広告】恐怖心を煽ることが売上につながる!ネガティブ・フレームとは?

今回は営業や広告作成の際に使えるテクニックである「ネガティブ・フレーム」について解説していきます。商品をアピールする際は商品の良い点をアピールするのも重要ですが、商品を使わないことによるトラブルや問題点などを伝え、恐怖心を煽ることも重要です。
テストクロージングとは

【営業テク】買う気があるお客さんを見極める!テストクロージングとは?

今回は営業などの際に使える会話のテクニックである「テストクロージング」についての解説です。テストクロージングを活用することによって、相手が商品購入に対して前向きなのかが分かり、「一生懸命話したのに結局成約できず、時間の無駄に終わった…」という悲しい事態を避けることができます。
簡単に人から信頼される3つの流れ

簡単に人から信頼されるためのテクニックとは?ビジネスや営業に活用

人から信頼してもらうには、次の手順で情報を提供することで円滑に物事が進みやすくなります。理想描写(理想の世界をイメージさせる)→理論提供(理想を叶える方法があると伝える)→現状把握(相手を乗り気にさせる)→目標設定(目標を伝える)→支援表明(必ず支援すると伝える。
両面提示をすることで相手から信頼されるように

セールス時に「両面提示」をすることで相手から信頼される確率が上昇

商品の欠点をあえて語り、信頼を勝ち取る方法を両面提示と言います。相手に誠実な人間のイメージを与えることが出来ますが、詐欺師も好む手法でもあるので、このような手法を強調してくる人を見かけたら注意が必要です。
シークレットブーツ効果とは?

シークレットブーツ効果とは?自分を大きく見せることで発言力が増す!

「何だか日頃から自分の扱いが軽いような気がする…」そんな方は、試しに「自分が視覚的に大きく見える工夫」をしてみるといいかもしれません。人間を含めた生き物というのは、自分よりも大きい相手に対して権威や説得力を強く感じるようになっています。
仮眠効果とは?

【仮眠効果】売り込みにくい相手には時間を置いてから説得しよう

営業で「売り込みにくいな」と思ったお客さんには、商品をアピールした後に少しだけ時間を置きましょう。その間にお客さん自身が「商品の知識」を煮詰めてくれるので、その後購入してもらいやすくなります。これは心理学でも仮眠効果(スリーパーエフェクト)と呼ばれているテクニックで、恋愛にも応用することが可能です。
人は集団の時こそコントロールされやすい

複数の人間を一度に説得する方法!大人数を相手にした営業テクニック

複数の人間を一度に説得する方法についてご紹介しています。といっても、やることはたった1つです。それは「自分に肯定的な人にだけ話しかける」ということです。なぜなら、人は大勢の中にいると「集団思考」と呼ばれるものになり、自分で物を考えなくなるからです。なので、1人の意見を変えることが出来れば、あとは自然と他の人に広まっていきます。
ドアインザフェイスとは?

ドアインザフェイスで小さなお願いを手堅く受け入れてもらう方法

最初に大きな提案をした後に、小さな提案をして受け入れてもらおうとするテクニックを「ドアインザフェイス」と言います。相手は何度も断るうちに「罪悪感」を覚えてしまい、最後は妥協をして受け入れてくれるんですね。しかし、使い方を間違えると嫌われる可能性があります。特に、詐欺師なんかも愛用しているテクニックなので使う場合も、使われる場合も注意しておきましょう。
ダブルバインドとは?

混乱させて相手をコントロールする!?ダブルバインドに要注意!

人は矛盾した二つのメッセージを言われるとどうすればいいのか分からず混乱し、コントロールされやすい状態になってしまいます。このコミュニケーション手法をダブルバインドと言います。今回はダブルバインドによってコントロールされないための対策をお伝えします。
ローボール効果とは?

ローボールテクニックとは?詐欺師が好む営業テクニック

一度小さなお願いをした後に、隠していた「条件の悪いお願い」を提示していくやり方をローボールテクニックと言います。人はコミットメントと一貫性の心理というものが働きやすい為にこのような手法が可能になります。また、フットインザドアとの違いについても解説しています。
ハード・トゥ・ゲットとは?

【悪用禁止!】商品の成約率を上げるハード・トゥ・ゲットとは?

「あなただけに特別に」という言葉は相手の承認欲求を刺激するので、営業や広告を作る際などに使うことで相手に好意的な印象を与え、成約率を上げることができます。こうした手法をハード・トゥ・ゲットと言います。この手法にさらに希少性の原理を加えることで、さらに成約率を高めることができます。