どうもこんにちは、

ロボパンビジネス情報部の須田です。

 

今回は、コピーライティングを勉強する上で役立つ

オススメの本をご紹介させていただきたいと思います。

 

コピーライティングの能力を高めていくには

 

  • 本や情報サイトで知識を得る
  • 効果のあった広告を写経する
  • 実際にコピーライティングの仕事を受けて実践経験を積む

 

という手順を踏む必要があります。

 

コピーライティングのトレーニング方法についてはこちらをどうぞ!

コピーライティングは写経で上達!ただし知識がないと意味ナシ!
※コピーライティングのトレーニングとして有効な写経のやり方、注意点などをまとめています!

【実体験あり】コピーライティングのトレーニング法を段階毎に解説!
※コピーライティングのトレーニングは自分の段階に合わせて方法を変えるのが大事です。

【実録】小遣い稼ぎしながら出来るコピーライティングの練習方法
※僕自身が行っていた、小遣い稼ぎしつつコピーライティングのノウハウを実践出来る方法を紹介しています!

 

しかし、この手順の最初である

コピーライティングに関する知識を得る段階にあたって

 

チンパンジー(不安)

コピーライティングの知識を得るにしても、

一体どんな本を読むのがいいんだろう…。

本がたくさんありすぎてどれがいいのか分からないよ…。

 

という方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、そんなあなたにぴったりな

コピーライティング関係のおすすめ本を

7冊ご紹介していきたいと思います。

 

コピーライティングの初歩を学ぶのに

打って付けの本ばかりをご紹介していきますので、

ぜひ、あなたの文章力向上に役立てて下さい!

 

このページの目次です。

コピーライティング初心者の勉強に役立つおすすめ本7選

 

コピーライティングのおすすめ本9選

 

それでは、早速コピーライティングのオススメ本をご紹介していきたいと思います。

 

影響力の武器

 

 

まずご紹介するコピーライティングを学ぶ上でのオススメ本は、

ロバート・B・チャルディーニ氏の著書である「影響力の武器」です。

 

こちらはビジネス書として代表的な一冊のため、

既に持っているという方や聞いたことがあるという方も

多いのではないかと思います。

 

影響力の武器の長所

 

影響力の武器の長所は、なんと言っても

 

  • 社会的証明の原理
  • 返報性の法則
  • 希少性の法則

 

などなど、ビジネスにおいて重要な心理効果を事例つきで解説している点です。

 

紹介されている心理効果はどれもコピーライティングだけでなく、

ビジネスのあらゆる面で応用が可能なものばかり。

しかも、具体的な数字なども盛り込んだ事実に基づいて紹介されているので

説得力も高いというのが利点です。

 

また、これらの心理効果についての知識を持つことで、

自分自身が心理効果を使った詐欺やテクニックに引っかからないよう

自衛することが出来るようになります。

 

さらに、紹介されている事例は

 

  • 天気が悪いと天気予報士に脅迫状が届く。その心理学的原因
  • 学生からの不満が多かったカフェの評判がたった9日で逆転した理由
  • ほんの一言付け加えるだけで94%の人が順番を先に譲ってくれたテクニック

 

などなど、どれも興味深いエピソードばかりで、

気がつけば活字の羅列に夢中になっていたということもよくあります。

飽きずに夢中になって読めるので、「勉強をしている」という感覚が薄く、

むしろ楽しんで読むことが出来るのが本書のメリットの1つです。

 

コピーライティングだけではなく、

ビジネスそのものを行っていく上で

必要不可欠な知識を学ぶことが出来る本なので、

一度は目を通しておきたい一冊ですね!

 

影響力の武器の短所

 

次に、影響力の武器の短所についても触れていきたいと思います。

 

まず1つ目の短所はちょっとお値段が張ること。

定価2700円+税なので、購入するのにちょっと躊躇してしまうという方もいるかもしれません。

(ただ、内容は2700円払っても惜しくないものだと感じました。)

 

2つ目は大きくて少々重いので、外出先に持ち運んで読む際は少し不便なところ。

(とは言っても所詮は本の域を出ない大きさですので、持ち運んで読むことは可能です。)

 

3つ目の短所は、あくまでコピーライティングの事例が書いてある本ではないので、

コピーライティングに活かす際はよく読んで解釈を深め、応用する必要がある点です。

 

購入する際は、上記のポイントに留意した上で購入するようにしましょう。

 

影響力の武器のまとめ

 

長所
  • 1:コピーライティングだけでなく、ビジネス全般に活かせる心理効果を解説している
  • 2:具体的な数字を含んだ事実を紹介しているので説得力が高い
  • 3:興味深いエピソードが多く、勉強感覚ではなく読み物感覚でついつい熱中してしまう
  • 4:心理学を学ぶことで、ビジネスに活かすだけではなく自分が被害に遭うことも防げる
短所
  • 1:ちょっとお値段が張る(定価2700円+税)
  • 2:厚くて重いのでちょっと持ち運ぶのが大変
  • 3:あくまでコピーライティングの事例が書いてあるわけではないので、実際に活用するには理解を深める必要がある
こんな人にオススメ!
  • コピーライティングの基礎となる心理効果について知りたい方
  • これから起業してビジネスを行っていこうと思っている方

 

影響力の武器はビジネスに必須な心理効果を

分かりやすい事例付きで学ぶことが出来るため、

ビジネスに携わるなら必ず持っておきたい必読書の1つです。

 

コピーライティングだけではなく、

ビジネス全般に応用可能な基礎的な知識が紹介されていますので、

コピーライターを目指している方だけではなく、

起業を志している方はぜひ読んでみて下さい。

 

影響力の武器ー「イエス!」を引き出す50の秘訣

 

 

次は先程ご紹介した「影響力の武器」の続刊にあたる書籍、

「影響力の武器「イエス!」を引き出す50の秘訣」について

ご紹介していきたいと思います。

 

影響力の武器「イエス!」を引き出す50の秘訣の長所

 

(以下、長いので「影響力の武器50の秘訣」と表記)

 

先程もご紹介した通り、影響力の武器50の秘訣は

影響力の武器の続刊にあたる書籍です。

 

内容としては、影響力の武器で紹介されていた心理効果について、

より複数の具体的な事例を用いて解説していくというものになっています。

 

例によって、紹介されている事例は全て事実に基づいたもので、

具体的な数字も盛り込まれているため説得力が高いのは変わらず!

 

その上で複数の事例を読むことが出来るため、

ビジネスにおいて重要な心理効果を

より深く理解するために役立つ一冊となっています。

 

複数の事例を見ていると、自分の中での理解が深まり、

同時にイメージも膨らんでくるので

 

  • この心理効果はこんな時にも役立つのでは?
  • この心理効果はこんな風に応用してみるのもいいかもしれない
  • この心理効果とこの心理効果は組み合わせて使えないかな?

 

という具合に、新しいアイディアが浮かんでくることもあります。

発想力を高める上でも活用出来る本です。

 

また、紹介されている事例が興味深いエピソードばかりで、

夢中になって読み進めることが出来るという点も影響力の武器と同じ。

加えて、1つ1つの事例が短くまとめていて読みやすいというのも利点です。

 

影響力の武器だけでも主要な心理効果を学ぶには十分な内容ですが、

さらに理解を深めたいという方はこの影響力の武器50の秘訣も

合わせて読んでみることをオススメします!

 

影響力の武器「イエス!」を引き出す50の秘訣の短所

 

次は影響力の武器50の秘訣の短所についてご紹介していきます。

 

まず1つ目の短所は、あくまで

「影響力の武器にある心理効果の事例集」という内容なので、

全くの目新しいノウハウが載っているわけではないということ。

 

そのため、1を聞いて10を知るような頭の回転が速い人の場合は、

影響力の武器だけでも十分ということもあります。

 

2つ目の短所は翻訳の関係で若干読みにくい箇所があるという点です。

(元が海外の本なので致し方ないところではありますが。)

 

3つ目の短所は、これは影響力の武器と共通ですが

「あくまでコピーライティングの事例が載っているわけではない」ということ。

実際にコピーライティングに活かすには応用する必要があります。

 

購入する際は上記のポイントに留意して判断するようにしましょう!

 

影響力の武器「イエス!」を引き出す50の秘訣のまとめ

 

長所
  • 1:影響力の武器で紹介されている心理効果の事例を複数紹介している
  • 2:多くの事例を見ることでより理解を深めることが出来る
  • 3:また、心理効果の活かし方のアイディアなどを考える上でのヒントにもなる
  • 4:影響力の武器同様、興味深いエピソードが多く夢中になって読むことが出来る
  • 5:1つ1つのエピソードが短く区切られており、読みやすい
短所
  • 1:あくまで「影響力の武器の事例集」という内容なので、人によっては不要な可能性もある
  • 2:翻訳の関係で若干読みにくい点あり
  • 3:影響力の武器同様コピーライティングの事例ではないため、実際に活用するには応用が必要
こんな人にオススメ!
  • 影響力の武器だけでは物足りず、さらに理解を深めたい方
  • ビジネスアイディアを発案するための材料として、様々な事例を知っておきたい方

 

影響力の武器自体も良書ですが、

より多くの事例を知っておくことによってさらに理解は深まり、

同時に新しいアイディアを発案するためのきっかけにもなります。

 

そうした点に重きを置くなら、この

「影響力の武器「イエス!」を引き出す50の秘訣」

実用的な一冊と言っても過言ではないと思います。

ぜひ影響力の武器と合わせてどうぞ!

 

人を操る禁断の文章術

 

次は、「人を操る禁断の文章術」について

ご紹介していきたいと思います。

 

人を操る禁断の文章術の長所

 

人を操る禁断の文章術は

メンタリストDaiGoさんの本で、

読み手を自分が狙った行動へと導くための

文章の書き方のコツについて書かれています。

 

この本を読んで印象的だったのが、

「あえて書かない・あえて伝えない」ということの

重要性にも触れていたという点です。

 

通常、コピーライティングの本というのは

何を書くか・何を伝えるかという点に重きを置き、

そのためのテクニックを紹介している本が多かったので、

初めてこの本を読んだ時は衝撃を受けました。

 

また、それだけではなく、

どんな書き方をすればいいのかという点もちゃんと書かれていますし、

具体的な心理学や実験、事例に基づいた解説も豊富で、

紹介されている各テクニックに対応した例文なども掲載されているため、

内容を理解しやすい作りになっているのも特徴です。

 

さらに、本書ではDaiGoさんのメンタリストとしての経験を元にした、

「人を動かす7つの引き金」について解説しています。

 

これは多くの人間が抱えている欲求を7つに大別したもので、

状況や条件、目的に合わせてこの7つの要素のいずれかを文章に組み込むことで、

読み手の興味を引く文章を書くことが出来ます。

 

コピーライティングでは商品のターゲットとなる人物像が抱えている

悩みや欲求を把握するというのが非常に重要です。

 

この7つの引き金は、ターゲットの悩みや欲求を考える上で

非常に役立つ指標になってくれると思います。

 

コピーライティングの本を数冊読んだ後に読んでも

ビビッ!と来る内容なので、

ぜひあなたも読んでみて下さい!

 

人を操る禁断の文章術の短所

 

次は人を操る禁断の文章術の短所についてご紹介します。

 

参考になる要素が非常に多い本なので

中々欠点という欠点を挙げるのも難しいですが、

強いて言うならコピーライティングの文章構成などは載っていませんので、

そこについては他の本などを購入して補う必要があります。

 

コピーライティングの本は「一冊で全て網羅している!」

というものは中々ないので、何冊もの本を読んで、

様々な知識を吸収する必要があります。

 

なので、人を操る禁断の文章術も、

数あるコピーライティングの参考書の中の一冊と考えましょう。

 

人を操る禁断の文章術のまとめ

 

長所
  • 1:実際の事例や心理学、文章例などを用いて分かりやすく解説している
  • 2:他のコピーライティングの本と違い、あえて書かない・伝えないことの重要性にも触れている
  • 3:「人を動かす7つの引き金」を掲載!ターゲットの悩みや欲求を考える時に役立つ
短所
  • 1:コピーライティングの文章構成などについては書かれていない
こんな人にオススメ!
  • 人を動かす文章の書き方を知りたい!という方
  • ターゲットの悩みや欲求を考える時の指標が欲しいという方

 

人を操る禁断の文章術は厳密に言えば

コピーライティングの専門書というわけではないかもしれませんが、

「読み手を狙った行動に動かす」というコンセプトは

コピーライティングと全く同じです。

 

そのため、掲載されているテクニックはどれも

広告文の作成に応用可能なものばかりとなっていますので、

自信を持っておすすめすることが出来る一冊です。

 

あなたもぜひ、人を操る禁断の文章術を手に取ってみてください。

 

一瞬で心をつかむ77の文章テクニック

 

 

続いては「一瞬で心をつかむ77の文章テクニック」

という本についてご紹介させていただきたいと思います。

 

こちらは日本の作家兼ライティングトレーナーである高橋フミアキ氏の著書で、

文章の書き方のテクニックについて見やすく、分かりやすく解説しています。

 

僕も文章の書き方に悩んだ時などによく参考にさせていただいております。

 

一瞬で心をつかむ77の文章テクニックの長所

 

一瞬で心をつかむ77の文章テクニックでは

 

  • 文章のタイトルや見出し
  • 文章の書き出しの方法
  • ストーリーや長文を書く際のコツ

 

などなど、ライティングにおける様々な場面で使えるテクニックを

目的ごとに例文つきで解説しているのがポイントです。

 

その例文も、良い例と悪い例を両方載せてあり、

良い例の要所にはマーキングがしてあるため、

「どんな風に書けばいいのか?」というのがすぐに理解出来ます。

 

さらに、各項目では

「実際に自分がそのノウハウを活かすためにはどうすればいいのか?」

という文章の考え方(思考プロセス)も載っているので、

素早く文章力を高めることが可能です。

 

また

 

  • 基本的に1つの見開きで1つのノウハウを紹介しており、短くまとめられている
  • 字が大きめでレイアウトも見やすく、読み疲れしない

 

という具合に、とにかく見やすく、読みやすい構成になっているのも大きなメリット。

 

加えて、定価1300円+税と他の本に比べて価格もお手頃で、

適度な薄さ・大きさなので持ち運びにも便利。

 

先述の読みやすさと相まって、

外出先などでも空いた時間にサクッと

コピーライティングの勉強することが出来ます。

 

文章力を高める上で非常にコスパが良い本なので、

ぜひ一度手に取ってみてほしい一冊です!

 

一瞬で心をつかむ77の文章テクニックの短所

 

次に一瞬で心をつかむ77の文章テクニックの短所についてです。

 

読みやすく例文なども豊富なので理解もしやすい本書ですが、

あえて短所を挙げるなら「科学的根拠に乏しい」という点でしょう。

 

心理学などの知識を取り入れた上で読むと

「この手法にはこの心理が応用されているな」と分かり、

効果的なテクニックであることが理解出来ます。

 

ただし、文中ではそうした科学的根拠に則った解説が少ないため、

人によっては「本当に効果あるのか?」と疑問に感じ、

中々知識を吸収出来ない可能性もありますので注意しましょう。

 

一瞬で心をつかむ77の文章テクニックのまとめ

 

長所
  • 1:ライティングの様々な場面で使えるテクニックを多数掲載
  • 2:良い例と悪い例、両方の例文つきで要点が分かりやすい
  • 3:文字が大きく、見やすいレイアウトなのでスラスラ読むことが出来る
  • 4:1300円+税とお値段もお手頃
  • 5:適度なサイズなので持ち運びやすく、外出先に持っていくのも楽
短所
  • 1:(書いてることは正しいが)科学的根拠などに乏しいので、人によっては納得出来ない可能性あり
こんな人にオススメ!
  • ある程度心理学など、コピーライティングの知識がある方
  • その上で「具体的な書き方が分からない」という方
  • どうせ勉強するなら読みやすい本でストレスなく学習したいという方
  • 外に出ることが多く、外出先でもサクッとコピーライティングの勉強をしたい方

 

コピーライティングの勉強をするにしても、

そもそも教材となる本自体が読みにくければ、

学ぶこと自体が苦痛になってしまうということもあります。

 

そうした観点から見れば、

一瞬で心をつかむ77の文章テクニックは本当に読みやすく、

ストレスなく読み進めることが出来るので、

コピーライティングを学ぶには打って付けの一冊と言えるでしょう。

 

お値段もお手頃ですので、ぜひ気軽に手に取ってみてください!

 

禁断のセールスコピーライティング

 

 

続いてご紹介するおすすめ本は

「禁断のセールスコピーライティング」です。

 

こちらは日本の有名なコンサルタントである神田昌典氏の著書で、

実際に使われた日本の広告を題材に、

コピーライティングの具体的な手法について紹介されています。

 

ビジネス関係の書籍の中でも名著として名前が上がる一冊ですので、

ぜひあなたにも読んでほしいと思います。

 

禁断のセールスコピーライティングの長所

 

禁断のセールスコピーライティングでは主に

 

  • チラシ広告
  • ダイレクトメール

 

など、紙媒体での広告を中心に高い成果が出たものを事例として取り上げ、

その広告の要点を分解して解説しています。

 

コピーライティングについての情報を調べていると

 

  • キャッチコピーはターゲットを絞り込もう
  • 読み手の求めるベネフィットを書こう
  • 希少性や限定性をアピールしよう

 

といったノウハウを目にすることはよくあります。

 

しかし、知識としては分かっても、

実際にどう書けばいいのかというのは中々実感出来ないのが問題ですよね。

 

禁断のセールスコピーライティングでは、

実際に高い成果を誇った広告が多数掲載され、

「どういった言い回しが効果的なのか?」

という具体的な部分に踏み込んで解説していますので、

売れるコピーライティングのコツをより深く理解することが出来ます。

 

また、コピーライティングの面以外に

 

  • ニュースレターを発行するメリット
  • 売れる営業マンの特徴

 

などについても書かれており、

ビジネスの様々な面で役に立つノウハウが紹介されていますので、

コピーライター志望の方だけではなく、起業を目指す人にもオススメの内容です。

 

禁断のセールスコピーライティングに書かれている実践的ノウハウは、

漠然と抱いていたビジネスのイメージや常識を見事に打ち破るようなものが多く、

「こんなやり方があったのか!?」という驚愕の連続です。

 

ぜひあなたも読んでみて下さい!

 

禁断のセールスコピーライティングの短所

 

次に禁断のセールスコピーライティングの短所についてですが、

これは先にご紹介した「一瞬で心をつかむ77の文章テクニック」と同様、

科学的根拠に乏しい点が挙げられます。

 

実際に高い反応率があったチラシやダイレクトメールを題材に

ノウハウを解説しているので、それが効果の証明と言えるのですが、

それでも科学的根拠がないとちょっと半信半疑に思ってしまう方はいると思います。

 

また、例に出されている広告は先述の通り基本的に

チラシ広告かダイレクトメールなので、

web広告などにノウハウを活かす際は少し応用を効かせる必要があります。

 

購入する際は、上記のポイントに注意して決断しましょう。

 

禁断のセールスコピーライティングのまとめ

 

長所
  • 1:主にチラシ広告やダイレクトメールで使えるノウハウを紹介している
  • 2:実際に高い効果を上げた広告を元に、実践的なテクニックを紹介している
  • 3:ニュースレターの効果や売れる営業マンの特徴など、コピーライティング以外のノウハウもあり
短所
  • 1:チラシやダイレクトメールの例が主なので、web広告に活かすには応用が必要
  • 2:実績ある広告ばかりを掲載しているが、科学的根拠は薄いので人によっては疑問を感じる可能性あり
こんな人にオススメ!
  • ある程度コピーライティングの知識を学び、実践的な手法に興味が湧いた方
  • チラシやダイレクトメールで使えるテクニックが知りたいという方
  • これから自分で独立起業しようと考えている方

 

実際に効果があった広告を分析している

禁断のセールスコピーライティングは、

「具体的にどう書けばいいのか分からない…」

という方にとって心強い味方となってくれる一冊です。

 

また、コピーライティングだけではなく、

マーケティングや営業などについての知識も学べるので、

これから起業をしようと考えている方もぜひ読んでもらいたいなと思います。

 

注意点として、ためになる情報ばかりなのでいつの間にか付箋だらけになる可能性大です。

(僕も手持ちのを確認してみたら19枚くらい貼ってました。)

「付箋だらけでどこに何が書いてあるか分からない!」とならないように気をつけましょう。

 

ザ・コピーライティングー心の琴線に触れる言葉の法則

 

 

続いてはコピーライティング教材の代表格とも言えるべき本、

「ザ・コピーライティングー心の琴線に触れる言葉の法則」

についてご紹介していきたいと思います。

 

ザ・コピーライティングは元はアメリカの広告業界で

58年間に渡って活躍し続けた伝説的コピーライターである

ジョン・ケーブルス氏の著書です。

 

そして、それを先程ご紹介した

神田昌典氏監修の元で翻訳したのが本書となります。

 

広告の父と称されるデビッド・オグルヴィ氏が絶賛し、

少し前にはメンタリストDaiGo氏の動画でも紹介されるなど、

著名人からも高い評価を得ています。

 

コピーライティングを本格的に学びたいなら、

もはや必携と言ってもいい一冊ですね。

 

ザ・コピーライティングの長所

 

それでは、ザ・コピーライティングの

長所についてご紹介していきたいと思います。

 

ザ・コピーライティングでは過去のアメリカの広告を例に

コピーライティングのノウハウを解説しています。

 

中でも特に重視されているのが

 

  • 広告におけるテストやキャッチコピーの重要性
  • テストの方法
  • キャッチコピーの書き方

 

についてです。

 

広告において、テストをしてその効果を数値化することは非常に重要です。

 

そして、キャッチコピーというのは広告の中でも最も目立つ部分にあたり、

このキャッチコピーで読み手の興味を引くことが出来なければ

その下に続く本文を読んでもらうことは出来ません。

そのため、コピーライティングにおいて最も重要な要素の1つです。

 

この2点に特化した内容になっていることからも、

ザ・コピーライティングが如何に

コピーライティングの本質を捉えた書籍かというのが分かります。

 

ザ・コピーライティングの著者である

ジョン・ケーブルス氏が活躍していたのは1920年台からの50年。

 

そのため、「そんな昔の人のノウハウが役に立つのか?」

疑問に感じる方も多いと思います。

 

しかし、現代のコピーライティング関係の書籍や

情報サイトで語られるキャッチコピーの技術などは、

そのほとんどがこのザ・コピーライティングを原典としています。

それだけコピーライティングの本質的な情報が掲載されているわけです。

 

コピーライティングの本質を学ぶ上で非常に参考になる本なので、

コピーライターを志す方にはぜひ読んでおいてもらいたい一冊ですね。

 

ザ・コピーライティングの短所

 

ザ・コピーライティングは間違いなくコピーライティングの名著ですが、

いくつか問題点はあります。

 

まず1つ目は価格です。

お値段は定価3200円+税とそこそこお高いので、

ちょっと購入を躊躇ってしまう方も多いかもしれません。

 

ただし、書いてある内容はどれもコピーライター、

及びコピーライター志望の方なら必見のものとなっていますので、

「本気でコピーライティングを学びたい!上達したい!」

という方はぜひ手に取っていただきたいと思います。

 

2つ目は大きくて重いところ。

合計431ページにも及ぶ大ボリュームが嬉しい本書ですが、

大ボリュームの宿命としてやはり大きく重くなります。

そのため、外出先などに持ち歩いて読むのはちょっと大変かも。

 

3つ目はボリューム満点なため、

一気に読もうとすると非常に疲れてしまいます。

そのため、少しずつ読み進めていくのがいいでしょう。

 

4つ目は

 

  • 海外の広告を事例として紹介している
  • 紹介されているのは昔の広告

 

ということもあって、現代の日本でそのままノウハウを引用して

成果を上げることは難しいという点です。

 

「ザ・コピーライティングに書いてある内容は現代日本では通じない!」

と言っているわけではありません。

 

ザ・コピーライティングに書いてある内容は

コピーライティングの本質的なものが多いので、

その本質を現代日本に合った形に応用すれば十分に成果は期待出来ます。

 

ただし、文中で例として挙げられている広告の表現などを

現代日本でただ真似てみただけでは効果が得られない可能性があります。

 

購入する際は、上記のポイントに留意した上で判断しましょう。

 

ザ・コピーライティングのまとめ

 

長所
  • 1:キャッチコピーやテストの重要性、書き方など、コピーライティングの本質的な部分が学べる
  • 2:効果的なキャッチコピーを作るための35の型を掲載!悩んだ時にすぐ使える!
短所
  • 1:定価3200円+税とちょっとお高い
  • 2:大きくて重いので外出先などで読むにはちょっと不便
  • 3:大ボリュームのため、一気に読もうとすると疲れる。少しずつ読み進めよう
  • 4:例として挙げられているのが海外の古い広告なので、表面的な技術を真似しただけでは現代では効果がない
こんな人にオススメ!
  • コピーライティング初心者で、どんな本を読んだらいいか分からない方
  • コピーライティングの本質的なノウハウが知りたい方

 

辞典のようにボリューミーなザ・コピーライティングですが、

その内容は数十年の月日が流れても廃れることはない、

コピーライティングの本質的基礎とも言えるものです。

 

多少お値段は張りますが、

それでも払った額以上の知識を提供してくれますので、

ぜひあなたも手に取ってみてください!

 

ザ・コピーライティングの内容の要約などはこちら!

ザ・コピーライティングの要約・まとめ!購入前の参考にどうぞ!
※ザ・コピーライティングの内容などについて、より詳しくご紹介しています!

 

最強のコピーライティングバイブル

 

 

続いは「最強のコピーライティングバイブル」について

ご紹介していきたいと思います。

 

最強のコピーライティングバイブルは、

先程ご紹介したザ・コピーライティングと同様神田昌典氏が監修している本で、

 

  • ザ・コピーライティング
  • 伝説のコピーライティング実践バイブル
  • ザ・マーケティング【基本編】
  • ザ・マーケティング【実践編】

 

というコピーライティングの名著計4冊、

合計2000ページにも及ぶ内容をギュッと一冊に凝縮した内容になっており、

Amazonランキング大賞2016年「ビジネス・経済」ベスト10にも入っています。

 

内容も実例つきで解説されている分かりやすいものなので、

これからコピーライティングを学ぼうという方に打って付けです!

 

最強のコピーライティングバイブルの長所

 

最強のコピーライティングバイブルは先述の通り、

実際の広告を例にとってコピーライティングのノウハウを紹介しています。

 

その点は先程ご紹介したザ・コピーライティングと同じと言えますが、

決定的な違いが2つあります。それは

 

  • 掲載されている広告は日本国内で実際に出された広告
  • しかも現代のもの

 

という点です。

 

ザ・コピーライティングに掲載されている広告は

海外で、しかも古いものでしたので、

そのまま現代日本でホイッと真似すればいいというものではなく、

本質的な部分を捉えて現代風に変換・応用する必要がありました。

 

しかし、最強のコピーライティングバイブルでは

現代日本で発行され、成功した広告の事例をなんと100個も掲載しています!

 

そのため、成果が出る広告の書き方が

より分かりやすくなっているのがまず1つ目の長所です。

 

また、最強のコピーライティングバイブルでは、

キャッチコピーを作る際に役立つパターンを35個掲載しています。

 

このキャッチコピーのパターンについての解説は

ザ・コピーライティングにも掲載されていました。

 

しかし、最強のコピーライティングバイブルの場合は

そのキャッチコピーパターンを全て日本国内の広告を例に出して解説しているため、

さらに実用度が増しているのも特徴です。

 

さらに、コピーライティングにおいて重要な

 

  • 「どう言うか?」より「何を言うか?」の重要性の解説。また、その考え方
  • キャッチコピーから続くボディコピーの書き方
  • 広告のテストをする際に見るべきポイントややり方

 

などについても解説されており、

コピーライティングの知識を広い範囲に渡って学ぶことが出来ます。

 

コピーライティング初心者の方の勉強に最適なのはもちろん、

経験者の方にとってもふとした時に読み返したくなる内容ですので、

ぜひ手に取ってほしい一冊ですね!

 

最強のコピーライティングバイブルの短所

 

この記事を書くにあたって、

「各オススメ本の長所と短所は必ず書こう!」と思っていたのですが、

この最強のコピーライティングバイブルに関しては

「短所についてなんて書けばいいんだろう…」と悩みました。

 

ザ・コピーライティング他3冊の名著の内容が凝縮されており、

しかも現代の日本の成功広告を多数例として掲載している。

 

おまけにザ・コピーライティングよりも若干薄くなっていて手軽に手に取れるし、

お値段も定価1980円+税と安くなっています。

 

そのため「これ以上の参考書籍があるだろうか?」

と思えるくらい完成度が高いので、短所を挙げるのが中々難しい!

 

なので、強いて言うなら

 

  • ザ・コピーライティングと同様科学的根拠が薄いこと
  • 4冊の名著の要点をまとめた本なので、それぞれの原本を読んだ方がより詳しく解説されていること

 

この2つが短所として挙がるかもしれませんね。

それ以外は内容もボリュームも大満足です!

 

最強のコピーライティングバイブルのまとめ

 

長所
  • 1:コピーライティングの名著4冊の内容を1冊に凝縮!
  • 2:現代日本の広告を例にノウハウを紹介しているため、活用しやすい!
  • 3:すぐに使える35のキャッチコピーパターンを掲載!
  • 4:その他、コピーライティングに関する知識を広い範囲で得ることが出来る!
  • 5:ザ・コピーライティングよりも安い!
  • 6:ザ・コピーライティングよりも薄いので持ち運びやすい!
短所
  • 1:科学的根拠が薄いところ
  • 2:あくまで4冊の本の要点のまとめなので、それぞれの原本を読む方がより内容が濃いこと
こんな人にオススメ!
  • コピーライティング初心者の方
  • コピーライティングに関する知識を広い範囲で得たい方
  • コピーライティングを学びたいけどどの本を買えばいいのか分からないという方

 

本書は合計2000ページにも及ぶ4冊の名著を273ページに収めたものなので、

さすがに4冊の原本それぞれを購入して読むよりは内容が薄くなってしまいます。

 

ただし、それでも各本の要点を

一冊で読み切ることが出来るというのは利便性が大変高いと言えます。

 

また、国内の広告事例を引き合いに出しているというのも

すぐに自分のテクニックとして活用することが出来るので嬉しいポイントです。

 

「コピーライティングの本がたくさんあって、どれを読めばいいのか分からない…」

と悩んでいる方は、ぜひ最強のコピーライティングバイブルを手に取ってみてください!

 

キャッチコピー力の基本

 

次は日本のコピーライターである川上徹也氏の著書

「キャッチコピー力の基本」についてご紹介していきます。

 

こちらはタイトルからも分かる通り、

キャッチコピーの書き方についてのノウハウがまとめられた本で、

充実した内容からAmazonでも半数以上の方が星5の評価をつけている良書です。

 

キャッチコピー力の基本の長所

 

それでは、まずはキャッチコピー力の基本の長所について

ご紹介していきたいと思います。

 

キャッチコピー力の基本の長所としてまず挙げられるのが、

紹介されているノウハウの豊富さです。

 

本書ではなんと77種類にも及ぶキャッチコピー作りのコツを記載しており、

これ一冊を読むだけでキャッチコピーを書く際の手法の引き出しがかなり増えます。

 

「自分の書くキャッチコピーは何だかいつもワンパターンだな…」

と悩んでいる方にぜひおすすめしたい本ですね。

 

また、紹介されているノウハウは売上を上げるための広告である

セールスライティングで使えるものばかりではなく、

商品や企業のイメージアップのための広告である

イメージライティングで使えるものも多数あるというのがポイントです。

 

さらに、ノウハウを紹介する際は

ダメな例と良い例を二つ用意しているので理解しやすいですし、

実際に広告で使われたキャッチコピーも多数掲載されているので

参考になる場面はかなり多いでしょう。

 

価格は1300円+税と安く、

大きさも手頃なので外出先での空き時間に

サッと読むことが出来るのも嬉しいですね。

 

キャッチコピー力の基本の短所

 

次はキャッチコピー力の基本の短所について

触れていきたいと思います。

 

コスパも良く、情報量も文句なしの本なのですが、

強いて短所を挙げるならザ・コピーライティングや

最強のコピーライティングバイブルのように

キャッチコピーのテンプレートが用意されていないのが難点です。

 

なので、紹介されているノウハウは自分自身で噛み砕き、

応用していくことが必要になります。

 

また、キャッチコピーのノウハウについて解説している本なので、

広告の本文にあたるボディコピーなどの書き方については書いていません。

 

これ一冊あればコピーライティングをマスター出来る!

という本ではないので、他の本と併用して読んでいきましょう。

(そもそも一冊でOK!という本はありませんが!)

 

キャッチコピー力の基本のまとめ

 

長所
  • 1:キャッチコピーの書き方のノウハウを77種類も掲載!
  • 2:セールスライティングだけでなく、イメージライティングにも活かせる!
  • 3:良い例とダメな例、両方を掲載しているので分かりやすい!
  • 4:実際に世に出たキャッチコピー事例を紹介しているので参考になる!
  • 5:1300円+税と安い!
  • 6:手頃なサイズの本なので外出先でも読みやすい!
短所
  • 1:キャッチコピーのテンプレートは記載されていない
  • 2:ボディコピーの書き方などは載っていない
こんな人にオススメ!
  • コピーライティング初心者の方
  • キャッチコピーのバリエーションを増やしたい方
  • セールスライティングだけではなく、イメージライティングもこなしたい方

キャッチコピーのテンプレートなどが載っていないのは残念ですが、

コスパも良く内容も充実しており、事例つきで分かりやすく解説されているので、

キャッチコピーの知識を学ぶ上でかなり有用な本と言えるでしょう。

 

キャッチコピーはコピーライティングの中でも、

売上を大きく左右する最も重要な部分の一つです。

 

完成度の高いキャッチコピーを作るためにも、

ぜひ本書を手に取ってみてください。

 

究極のセールスレター

 

 

次はアメリカで

「ダイレクト・マーケティング界のグル(指導者・巨匠などの意)」

と呼ばれたダン・ケネディ氏の著書を日本語に訳した書籍、

「究極のセールスレター」についてご紹介していきます。

 

究極のセールスレターの長所

 

まずは究極のセールスレターの長所についてご紹介していきます。

 

究極のセールスレターは主に

1980年代のアメリカで使われた広告を事例にとり、

反応率の高いコピーライティングの手法についてご紹介しています。

 

また、それだけではなく

 

  • 実際に文章を書く前段階で重要なこと
  • ゴミ箱行きを逃れるためのダイレクトメールの作り方
  • セールスレターを出す前の見直しの方法

 

などについても書かれており、

ただ単に上手い文章の書き方だけに留まらない、

「広告で高い反応率を出すための方法」が書かれている本…という印象です。

 

書いてある内容がためになるというだけではなく、

大きさも手頃なため、外出先でのちょっとした空き時間に読むのにも適しています。

コピーライティングを学びたい方はぜひ読んでみていただきたいと思います。

 

究極のセールスレターの短所

 

次は究極のセールスレターの短所についてお伝えしていきます。

 

まず短所として挙げられるのは、

掲載されている事例が1980年代のアメリカのものなので、

ちょっと古い+海外ということもあって現代日本でノウハウを活かすには応用が必要だという点です。

 

また、もう一点短所を挙げるなら、

実用的なテンプレートなどが少ないこと。

 

例えば、先に挙げたザ・コピーライティングや

最強のコピーライティングバイブルには

 

  • キャッチコピー作りに使える35の型
  • 読み手の立場に立った文章を書くための6つのフレーム

 

など、紹介されているノウハウを

すぐに実践するためのテンプレートが掲載されています。

 

しかし、究極のセールスレターはそうしたテンプレートに乏しいため、

ノウハウを実践するためにはよく読んで解釈を深め、

自分自身のやりやすい方法に落とし込む必要があります。

 

購入する際は、上記のポイントに留意して判断するようにしましょう。

 

究極のセールスレターのまとめ

 

長所
  • 1:効果的なコピーライティングの手法が分かる!
  • 2:成果の高いダイレクトメールを作るための方法が分かる!
  • 3:コピーライティングの流れを一貫してしることが出来る!
  • 4:大きさも手頃なので持ち運びが簡単。出先でも読める!
短所
  • 1:海外の古い広告を事例として扱っているため、現代日本で活かすには応用を効かせる必要がある
  • 2:テンプレートなどに乏しいため、自分で内容を咀嚼し、体系化する必要がある
こんな人にオススメ!
  • コピーライティング初心者の方
  • コピーライティングの流れを知りたい方
  • ダイレクトメールで使えるノウハウが知りたい方

 

究極のセールスレターは海外の古い広告を事例にしたものではありますが、

現代でも通じるコピーライティングの本質的ノウハウを伝えているので

価格以上の価値は十分にある本だと考えています。

 

コピーライティング初心者の方にオススメの一冊として

よく名前が挙がる本ですので、ぜひ参考書の候補の1つに考えてみて下さい!

 

コピーライティングのおすすめ本まとめ

 

コピーライティングのおすすめ本まとめ

 

今回はコピーライティング初心者の方が

コピーライティングの勉強をするにあたって読むべき

おすすめの本についてご紹介させていただきました。

 

コピーライティング関連の書籍というのは数多くあるので、

「どれから手を付けていいのか分からない!」

…という方も多いことと思います。

 

そんな時はぜひ、今回ご紹介した本を手に取っていただければと思います。

どれも値段以上の価値がある本ばかりですので、きっとあなたの役に立ちますよ!

 

今回の記事で紹介した関連記事まとめ

 

コピーライティングは写経で上達!ただし知識がないと意味ナシ!

【実体験あり】コピーライティングのトレーニング法を段階毎に解説!

【実録】小遣い稼ぎしながら出来るコピーライティングの練習方法

ザ・コピーライティングの要約・まとめ!購入前の参考にどうぞ!