ロボット

今回は「アフィリエイトを始めたのはいいんだけど、モチベーションが続かない!」ヒト向けに記事を作成しました。個人的な主観もあるので、参考程度に見てみてください。

あかパンジー(得意げ)

結構普通のことしか書いてないかもしれないぜ!

 

アフィリエイトを始めてみたんだけど、
なんかブログを更新する気が起きない…。

 

こんな悩みを持った時はありませんか?

 

最初に勢い良く始めてみたのはいいんだけど、

・思いのほか地味な作業の連続

・基本的には1人なので誰もモチベーションを上げてくれない

といった悩みが発生してしまうこともあることでしょう。

※自分も結構ありました。

 

そんなわけで今回は
アフィリエイトをやる際に
自分のモチベーションを維持する方法

について触れてみたいと思います。

 

今回は

「アフィリのやり方」

ではなく、

「モチベーションの上げ方」

といった自己啓発のような内容になります。

 

なので、それらを求めていない方は
十分に注意してください。

 

また、僕がある程度試してみて

「実際に効果があったこと」

を主観で書いています。

 

あくまでも参考程度にご覧ください。

 

1日最低5記事を1年間

やる気

本題に入る前に、

「絶対に利益が出る方法」

をご紹介します。

 

この事実を知っておけば、
モチベーションを維持出来る人もいるかもしれません。

 

 

 

これが出来る人は、難しいことを考えずに
ひたすらこれだけをやれば十分です。

 

本気で出来る人は、思い切って会社も辞めると良いでしょう。

※出来る気がする…の段階では止めた方が良いです。

 

とにかく稼ぎたければ、

「1日最低5記事を1年半続けること」

になります。

 

※それが出来ないから困ってるんじゃねーか! というツッコミは一旦抑えてください(笑)

 

実際に、僕の友達も

「会社を辞めて借金(奨学金)400万」

の状態から、

 

1日5記事を一年半続けて、
月収60万を達成しました。

※アドセンスアフィリエイトです。

 

これからもどんどん増やしていくつもりだそうです。

 

僕も同じことをしていて、最初は友人に教えていたのですが
今では友人の方がアフィリエイト収入は遥かに上です。

 

勢い、継続は本当に最強だし、出来る人は尊敬します。

 

 

 

つまり、シンプルな答えですが

 

「利益を出したければ、数で押しましょう」

ということですね。

※もちろんPDCAは回しましょう。

 

よほどの天才か経験を積んだ人なら、
少ない記事数でも結果はでます。

 

しかし、0から1にする場合は、
この方法よりも優れたものは存在しないかもしれません。

 

それが出来たら苦労はない

辛いことがあった人

しかし…

 

実は

・コツコツ続ける

・結果が出なくても作業を継続できる

というのは、遺伝子レベルで決まっている可能性があるんです。

 

※努力遺伝子についての記事はコチラ

 

つまり、ちょっと残念な話ですが、
生まれながらにして

・向き、不向き

が決められているみたいなんですね。

 

 

よく、色んなジャンルでも

「とにかく続けることしか成功への道はない」

「コツコツやるのが大事」

と説明している人がいますが、

 

その「コツコツ」や「続ける」にもノウハウがあるんです。

 

しかし、その方々は続けることに関しては「天才」なので、
説明が出来ない可能性があるんですね。

 

※知らないうちに自分が出来ていることは、
人には説明できないですよね。

 

 

僕個人としては、生まれながらにして

「向き、不向き」

があることに不満はありません。

 

解決策があるだけマシですよね。

 

自分が本気で0に近い人間なら、
その間の過程を全て埋めてしまえばいいんです。

 

最初から4の力を発揮できる人は

1~3を説明できるとは限りません。

※結果が出てれば説明する必要もないかもしれませんね。

 

必ず、自分に合った手法が存在するはずです。

 

なので、一緒にもがきましょう(笑)

 

物語の主人公みたいに、這い上がっていくのも悪くないですよね。

 

 

なので、

「とにかく続ければいいよ!(ブン投げ)」

※このアドバイスは危険

 

このような言葉に乗せられず、
自分に合った手法を探してみましょう。

 

少し長くなりましたが、

作業が続くようになるきっかけになればと思い、

数種類の手法をご紹介します。

 

地味なアドセンスアフィリの作業を誤魔化す方法

モチベーションの維持の仕方

地味な作業を誤魔化す手法をいくつかご紹介します。

 

報酬が発生した時だけやる。

 

これは実際に、今でも僕が使っているやり方です。

 

アドセンスアフィリエイトは、正しい手法(特にトレンドアフィリなどの展開の速いもの)
の場合、一週間ほどで収入が発生するものもあります。

※僕の場合は知識0の状態から始めて6日間で発生しました。

 

トレンドアフィリではなく、普通のブログに広告を張り付けたとしても、

1日に50~100アクセスほど稼ぐことが出来れば、

1~3日に一回くらいは報酬が発生するようになります。

※ここでいう「普通のブログ」とは、正しいタイトルの設定などが出来ているサイトとします。どんなに記事を量産しても、タイトルが検索に引っかからないものだと、アクセスが稼げません…。

 

まずは、ここが小さなゴールです。

 

自分に気が向いた時でいいので、まずは

「数日間に一度は報酬が発生する」

サイトを作りましょう。

※面倒くさい場合は外注でもいいかもしれません。

 

そして、自分の中で

「報酬が発生した日だけ記事を書く」

とルールを決めてしまいます。

 

すると、面白い話ですが

 

・今日は報酬が発生していないから書かなくていいや!ラッキー!(時間が得られたという報酬)

・やったぜ! 報酬が発生してるぜヒャッホー!(金銭的な報酬)

 

といった日が出てきます。

 

まさに、ゲーム感覚になってくるんですね。

 

また、人間は何か成果を得られそうになると

「脳の報酬系」と言う部位が活性化します。

 

これが、やる気の正体だったりします。

※報酬系について書かれている記事はコチラになります。

 

報酬が得られなくても、繰り返し作業を続けることができるのは
生まれながらの才能かもしれませんが、

 

報酬が得られそうになると、やる気が上がるのは
誰にでも備わっている機能です。

これを利用しない手はありません。

 

 

なので、報酬が発生してやる気があがった時に
素早く作業してしまうという作戦です。

 

自分もこの習慣をずっと前から続けていて、
最初は「1、2週間に1記事更新」のようなペースだったのですが、
少しずつ更新の頻度が上がっていき、

 

今では毎日更新するハメに(!?)なっています。

 

ゲーム感覚で報酬系を刺激しながら続けたい人におすすめです。

 

最初に紹介した1日5記事を1年半に比べてゆっくり目のペースなので、
ブログで生計を建てたいと思っている人には向かないかもしれませんね。

 

外注を利用する

 

今では記事の作成を外注できるサイトが沢山あります。

 

1記事300円くらいから外注できると思うので、
作業自体が面倒くさい人は

「投資」

だと思って利用するのもありです。

 

 

100記事を3万円で買えると思えば
結構安いもんだと思うんですよね。

 

副業で始めたいと思っている人は、
月の無駄遣いを投資に回すという手もアリかもしれません。

 

自分の場合は、外注も利用しつつ自分でも作業しています。

コツコツやるのが苦手な人も、「外注」と「先ほどのノウハウ」を組み合わせることで、
1日5記事に近いパワーを生み出すことも可能です。

 

また、外注を利用すると

「お金をかけたんだから、作業しないわけにはいかない!」

と、自分を追い込むこともできるので、
そういうノリが好きな人にもおすすめです。

 

他人に発言してコミットしてしまう

 

コミットメントと一貫性の心理についてはコチラをご覧ください。

 

自分の周りの人に、

「俺はブログの更新作業が大好きだから、やらなきゃ死んでしまう!」

と日頃から伝えてしまうというやり方もあります。

 

すると、コミットが発動してモチベーションに繋がります。

 

よくプロスポーツ選手なんかも利用しているやり方ですね。

 

負のパワーを使う

 

・会社でむかつくことがあった

・他人にイラつくことを言われた

 

そう言うことがあった場合、
考えすぎる前に作業に怒りをぶつけるという手法です。

 

会社に勤めていると、

・こんな職場にずっと居たくない!

・こんな人たちと一緒に仕事を続けるのが嫌だ!

・いつか絶対に独立してやる!

といった怒りのパワーが溜まることが多いかもしれません。

 

そう思ったときに、すぐに作業にとりかかり
怒りをモチベーションに変えてしまいましょう。

 

ムカつくような発言をしてくる人に、
逆に感謝したくなるような状況を作るんですね。

 

 

 

ただ、負の感情は脳のパフォーマンスを
低下させてしまうというデータもあるみたいなので、

怒りが作業に繋がらない場合は、
自分には向いてないやり方だったとあきらめましょう。

 

 

誰かに見られてる状況を作る

 

人間は監視されている状態だと、
仕事の生産性が上昇するというデータもあります。

※ホーソン効果についてはコチラの記事をご覧ください。

 

一人で作業をするのが嫌な人は、

・ファミレスで作業をする

・図書館で作業をする

・公園で作業をする

など、誰かに見られている状況を作ると良いかもしれません。

 

また、今では

「ブログを運営している人同士で集まるコミュニティ」

などがそこら中にあります。

 

そういうところに、月額を払って参加するのも良いかもしれませんね。

 

簡単にまとめると

「一人でコツコツ」

は苦手だけど

 

「誰かと一緒にワイワイしながら」

作業をすると続けられる人も存在するので、
一度試してみるといいかもしれません。

 

奥義「考えすぎない」

 

これは究極奥義になります(何言ってんだコイツ)

 

人間にはウィルパワーと呼ばれる、意思の力があります。

※怪しい宗教ではなく、心理学の用語です。

 

心のスタミナといったところでしょうか。

 

ここでザックリ説明してしまうと、

 

人間は朝起きたときに、

ウィルパワーというライフゲージ?ゲームで言うところのヒットポイント(母数)が決められています。

 

そして、何か行動するたびに、その母数が減っていくという仕組みです。

 

更に重要なのが、

このウィルパワーは

「迷う、考える、悩む」

といった動作をするだけでも同じように消費します。

 

動き回る=疲れる

というのは想像しやすいかもしれませんが、
動かなくても考えるだけで同じように消費します。

 

つまり…

 

考える→考える→考える…

ウィルパワーを3消費したのに、実際の行動に繋がらない=何を成果が得られない。

 

行動→行動→行動…

ウィルパワーを同じように3消費しただけなのに、
全て行動に繋がっている=何か結果が出ている

 

といったような差が出てきます。

 

なので、作業が苦手な人は

「考えすぎている」

可能性もあるんですね。

 

まずは、考えなくても良いような仕組みを作ることも重要です。

 

・机を片付けて、仕事に入るまでの動作を減らす

・制服を用意して、毎日服を選ぶ手間を省く

・自分の動作をマニュアル化して、考えなくても良くする

 

色んな対策方法がありますよね。

 

また、コツコツ続けるのが上手い人は、
逆に考えるのが苦手だったりもするので

たまに自分の作業を振り返ったり、
効率化を図る必要が出てきます。

 

まとめ

 

長くなりましたが、自分が普段から意識しているやり方をいくつかご紹介しました。

 

すべての人に当てはまるとは限りませんが、
少なくとも自分と似たような人には刺さる内容だと思います。

 

「自分で作業ができないのがダメだなぁ」

と自己嫌悪に陥ってしまうときもあるかもしれませんが、
必ず対策方法は見つかるはずです。

 

例え、それが世間の常識からかけ離れていたとしても、
自分の結果に繋がれば採用するべきです。

 

変な目で見られるかもしれませんが、
結果に繋がれば良しとしましょう(笑)

 

アナタが何について悩んでいるのかはこの時点では分かりませんが、
きっと悩みの根本的なところは同じなのかもしれません。

※この記事にアクセスしてきているので

 

辛いこともあるかもしれませんが、
お互いに頑張りましょう!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。