あかパンジー(怒り)

最近はどこの会社もマスコットキャラを使って

積極的に商品を宣伝していってるよな~。

 

あかパンジー(得意げ)

よし!うちの会社も

オリジナルのキャラを作って、

ガンガン世間にアピールしていくぞ!

 

ロボリンちゃん

マスコットキャラというのは

言ってしまえば会社の顔になる存在だから、

単なる思いつきや閃きだけでは良い物は作れないわ。

今回はマスコットキャラ作りの5つのポイントを紹介するわね。

 

以前の記事の

「可愛いだけじゃない!?マスコットキャラが企業にもたらす4つのメリット」

「マスコットは既存キャラかオリジナルか?それぞれのメリット・デメリットは?」

では、企業がマスコットキャラクターを用意して活用することのメリットをご紹介しました。

 

マスコットキャラを作成し、上手く活用することで

 

  • 企業や商品の知名度アップ
  • それにともなった売上の向上
  • ブランディングやイメージアップ
  • 他社との差別化
  • お客様とのコミュニケーションを円滑にする

 

などのメリットがあります。

 

今回は自社でオリジナルのマスコットキャラを

作る際のポイントについてご紹介していきたいと思います。

 

「うちもマスコットキャラを作ってビジネスを有利に進めていくぞ!」

 

とお考えの方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

 

オリジナルキャラクターを作る時の5つのポイント

 

魅力的なキャラを作るためのポイント

 

1:まずは競合他社のマスコットをリサーチしよう

 

冒頭でもちょっと触れましたが、マスコットキャラを作る狙いの一つには

「他社と自社を差別化するため」というものがあります。

 

今はあらゆる商品・サービスであふれる時代ですので、

全く新しい物を作り出すと言うのは難しく、

どうしても他社の商品と似通ったものになってしまいがちです。

 

そんな状況を少しでも改善するために

マスコットキャラは活躍してくれるわけです。

 

ですが、例えば自社のマスコットと他社のマスコットが

両方とも「犬」をモチーフにしたキャラだったらどうでしょうか?

 

「完全にキャラ被っとるやんけ~!」となってしまいますよね。

差別化失敗です。

 

他社のキャラクターのデザインや性格と被ってしまっては

元も子もありませんので、まずは競合他社のキャラにどんなのがいるのか?

リサーチするというのが基本です。

 

2:親しみやすくシンプルなデザイン

 

次に、やっぱりマスコットキャラを作る上で重要なのは、

何と言っても見た目ですよね!

 

マスコットキャラの見た目を考える上で重要なのは

 

  • 多くの人にとって馴染み深いものをモチーフにすること
  • シンプルな造形にすること

 

という点です。

 

例えばキティちゃんを思い浮かべてみてください。

 

線が少ないシンプルな造形で、

モチーフは子猫と我々にとっても身近な存在です。

 

複雑なデザインのキャラクターというのは

やはり覚えるのが困難です。

 

また、そもそも馴染みのない物がモチーフのキャラというのは、

初めて見た時に「なんやコイツは???」となってしまいます。

 

人間にとって知らない物というのは恐怖の対象でもありますし、

「考える」という行為は面倒なことなのでストレスの原因にもなります。

 

こうしたことから、キャラを作る時は

馴染み深いモチーフでシンプルなデザインであるということが

必要不可欠な要素ではないかと思います。

 

3:企業とマッチした見た目にする

 

これもキャラの見た目に関することですが、

キャラクターの見た目は自社のイメージに

合ったものでなくては効果がありません。

 

例えば食品を扱う会社のマスコットの見た目が、

「AIBO」を彷彿とさせるような機械の犬だったらどうでしょうか?

「食べ物と関係ねーじゃねーか!」となってしまい、

違和感が残ってしまいますよね。

 

しかし、これが「お肉を口いっぱいに頬張っている犬」だったら?

「肉を食べている」という行為が食品を扱う会社とマッチしていて、

会社のイメージに沿っていますよね。

 

過去記事の

「売上アップの秘訣!コミットメントと一貫性の原理とは?」

でもご紹介しましたが、人間というのは立場に一貫した態度や言動を取る人には

 

「有言実行!言ってることとやってることが一貫していて素晴らしい!」

 

と感じます。

 

しかし、自分の立場に対して一貫しない言動の人には

 

  • 「気まぐれで軽率な人だな…」
  • 「言ってることとやってることが違うじゃないか…」
  • 「言動が合ってなくて信頼できない人だな…」

 

と不安感・不信感を感じてしまいます。

 

マスコットキャラのデザインも、

その心理に通じるものがあるのではないかと思います。

 

4:不快感のない性格にする

 

マスコットキャラというのは基本的に、

愛されるキャラクターである必要があります。

 

そのため、まず見た人が不快感を感じるような要素は

極力取り払わなければいけません。

 

例えばマスコットキャラの特徴に

 

  • ギャンブル狂いでよく会社のお金を持ち出しては競馬に行く
  • ズボラな性格でお風呂は平均3日に一回

 

というのがあったとしたら、あなたはどう感じるでしょうか?

「何だこのクズは…」と思ってしまいますよね?

 

これは少し極端な例かもしれませんが、

「可愛い見た目と腹黒い性格」のようなギャップを狙い過ぎるあまり、

行き過ぎて不快感を感じるようなキャラになってしまっては

マスコットキャラクターとして失格です!

 

会社の顔になるべきマスコットが不快感のある性格だと、

引いては会社や商品自体にも悪い印象がついてしまいます。

気を付けましょう!

 

5:設定を充実させる

 

最後になりますが、そのキャラクターがどんな人物で、

どんな背景があるのか?という「設定」も重要です。

 

例えばキティちゃんを例に挙げてみると

 

  • ミミィという妹がいる
  • ダニエルという彼氏がいる
  • ペットに猫を飼っている(!?)

 

という設定があります。

 

また、周囲の交友関係などばかりではなく

 

  • 体重はリンゴ3個分
  • ロンドンの郊外で生まれた
  • 誕生日は11月1日
  • 好きな言葉は友情

 

などなど、細かくその人物背景が設定されています。

 

キャラクターの設定をよく作り込むことによって、

そのキャラクターの動かし方の幅も変わって来ますし、

キャラクター自体の動きにも一貫性が生まれて芯が通ります。

さらに、グッズなどを展開する時のネタにもなります。

 

例えば「弟がいる」という設定があるキャラなら、

その弟キャラと会話をさせるような形で登場させたりすることも出来ます。

一人でいるよりも動かし方の幅も広がるので

見ている人をより飽きさせないキャラになりますよね。

 

さらに、キャラグッズを作る時に、

弟キャラのグッズを作ることもできます。

 

誕生日を設定しておけば、その日が来た時に

「誕生日イベント」などを開くこともできますよね。

 

キャラクターの設定を綿密に作り込むことは、

その後のキャラクターの行動の幅、見せ方の幅だけではなく、

商品アイディアなどにも直結してくる可能性がありますので、

ぜひ頭を捻って作り込んでほしいと思います。

 

キャラ作りの基本を守って、魅力的なマスコットを作ろう!

 

猫のマスコットキャラ

 

一口にマスコットキャラクターと言っても、

会社の顔となる存在と言うのを意識すると、

気を付けなければいけない点はけっこう多いですね!

 

あなたも今回ご紹介したポイントを活かして、

今すぐ魅力的なマスコット作りに取り掛かってみましょう!

 

それでは今回も最後までお付き合いいただき、

誠にありがとうございました!

 

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知広須田
雪国秋田で生まれ育った27歳のオス トドのような肉体を持ち、ラッコのような体勢で寝る珍獣 特技はコピーライティング・除雪・相手のボケをボケで返すこと 好きな食べ物は肉と米 渡辺とは高校時代からの友人 コピーライティングができるのにトドなので難しい文章が苦手、 見やすく分かりやすい文章を書くために日々研究中。