ロボット

人間を含め、生き物というのは

「自分よりも大きな生き物」に対して恐怖感やプレッシャーを

感じる本能を持っています。

 

あかパンジー(得意げ)

だから、見た目が大きく見えるように工夫をすれば

自分の発言力や権威を強めることができるんだぜ!ガオー!!

 

・「年下の上司を持ってしまって、言うこと聞かなくて困ってる…」

・「何だか分からないけど、人に舐められやすい…」

・「リーダーとして、統率力や発言力を高めたい…」

 

普段から他者から舐められたり、

軽く見られたりしていると、

こうした悩みに頭を抱えてしまうこともあると思います。

 

今回はそんな時に役立つ工夫として活用できる心理効果、

「シークレットブーツ効果」について解説していこうと思います。

 

日頃から他の人に軽く見られていると、

いざ真面目な話し合いなどが必要な時などに、

まともな意見を言っても取り合ってもらえなかったりで

無用な被害を被ることもあります。

 

今回は、そんな理不尽で悲しい事態を

回避するのに使える心理効果です。

 

「何だか人から舐められやすい!なんでやねん!」

とお悩みの方は、是非読んでみてください。

 

シークレットブーツ効果とは?

 

シークレットブーツ効果とは?

 

まずはシークレットブーツ効果についての解説です。

 

シークレットブーツとは、

いわゆる身長を大きく見せるために履く

「上げ底の靴」のことです。

 

シークレットブーツ効果とは文字通り、

「自分を大きく見せることによって権威や発言力が増す」

という意味の心理効果なのです。

 

何故大きい人は権威があるように見えるのか?

 

「大きいってだけで偉そうに感じるなんて、そんなわけあるか!」

 

と思う人も多いと思いますが、

これにはしっかりと理由があるんですよ!

 

そもそも人間を含めた生き物全般に言えることですが、

「自分よりも大きい生き物」というのは

「自分を捕まえて食べてしまう危険性を持った生物」

…という本能を誰しも持っています。

 

身長が190㎝以上もあるような大きい人と出会った時、

思わず「うおっ」と驚いてしまったり、

知らず知らずの内に距離を置いてしまった…

そんな経験、あなたもあるのではないでしょうか?

 

ちなみに身長が170cm未満の僕はよくあります。

 

また、動物の威嚇行動の中にも、

羽などを大きく広げることで自分を大きく見せる

という類のものがよく見られます。

 

「大きさ」というのは無意識の本能に訴えかける

恐怖の圧力なのです。

 

シークレットブーツ効果も、

その無意識の恐怖を利用して自分の権威を高める

手法の一つということですね。

 

歴代大統領も大きい人が多い!

 

「大きい」=権威がある!という図式を表す好例として、

アメリカの歴代大統領の身長などを挙げてみたいと思います。

 

アメリカの歴代大統領の身や平均身長を見てみると、

アメリカ男性の平均身長よりも大きい人が多いんです。

 

ちなみに、アメリカ人男性の平均身長は178,9cm

 

対して、初代大統領のジョージ・ワシントン氏から、

現大統領のドナルド・トランプ氏までの45名のうち、

平均身長よりも高い方は27名います。

 

そして、歴代大統領45名の平均身長は179,2cmと、

わずかではありますが上回っています。

 

中にはもちろん、平均身長よりも小さい大統領もいますが、

身長の大きさが権威や発言力、説得力の強さにつながるということの

証明として、一つの参考になるのではないでしょうか?

 

また、身長が高くなる上げ底の靴は、

詐欺師の仕事道具の一つとして有名です。

 

身長を上げることによって自分の発言力を

高めるための小道具ということでしょうね!

 

自分を大きく見せるということは、

やはり効果があると思います。

 

ちなみに、日本人男性の平均身長はおよそ172cmほどなんだとか。

 

僕の場合は3cmくらい上げ底できる靴を履けば、

権威が増すのかもしれませんね!

 

肩書が持つシークレットブーツ効果

 

会議を仕切る人

 

身長が高いと権威が強まる!という話をここまでしてきましたが、

実は「偉い肩書を持つ人は体が大きく見える」というお話もあります。

 

こんな実験があります。

 

・オーストラリアの大学の5つのクラスを対象に、ある人物を紹介する

・1つ目のクラスでは「ケンブリッジ大学の学生」として紹介する

・その後のクラスでは、クラス毎に実験助手・講師・准教授・教授と肩書を変えていく

・その後、クラスの大学生に対して紹介された人物の身長がどれくらいか聞く

 

という実験です。

 

この実験の結果、なんと紹介した時の肩書の地位が上がるごとに、

同じ人物の身長が平均で1,5cmずつ大きく見えていたということが判明しました。

 

いかにも権威のありそうな肩書を身に着けることでも、

間接的にシークレットブーツ効果は発生させることができます。

 

シークレットブーツ効果を発生させるにはどうすればいいか?

 

最後に、どうすればシークレットブーツ効果を

日常で発生させることができるか?

その方法をいくつかご紹介していきます。

 

まず一つ目は、単純に上げ底の靴を履くこと。

女性の場合は高めのハイヒールを履くのも有効です。

 

上げ底の靴で身長を高めに見せることで、

文字通りの「シークレットブーツ効果」が発生し、

相手に無意識的な恐怖やプレッシャーを与え、

自分の権威や発言力を高めることができます。

 

また、デスクワークで立つことがあまりないなら、

椅子を少し高めに設定するというのもいいでしょう。

 

また、先ほどの実験の例でも分かるように、

「肩書」と「体感での体の大きさ」というのは

密接に関係しています。

 

なので、名刺に自分の権威ある肩書を入れることで、

初めて会う取引先の方などには

自分を大きく見せることができるかもしれません。

 

この方法は、自分の肩書を好きなように設定できる

自営業の方などには特に使いやすいかもしれませんね。

 

工夫次第で様々な方法で自分を大きく見せ、

権威や説得力を高めることが可能だと思います。

皆さんも工夫してみてください。

 

まとめ

 

自信の表れ

 

今回のお話はいかがでしたでしょうか?

少しでもあなたの生活に役立ちそうなら幸いです。

 

・背が小さいから軽く見られる

・背が高いから重要視される

 

なんて、なんだか間の抜けた話のようにも見えますが、

人間が機械ではなく生き物である以上、

こうした本能的な物の見方は切り離せないというのも事実です。

 

逆に言えば、誰にでも備わっている本能だからこそ、

シークレットブーツ効果は誰にでもある程度は効果があると言えます。

 

もしあなたが自分の扱いの軽さに日頃から悩んでいるなら、

試しに「自分を大きく見せる工夫」をしてみるのもいいかもしれません。

 

それでは、今回も最後までお付き合いいただき

ありがとうございました!

 

営業に使える心理テクニック

 

 

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知広須田
雪国秋田で生まれ育った27歳のオス トドのような肉体を持ち、ラッコのような体勢で寝る珍獣 特技はコピーライティング・除雪・相手のボケをボケで返すこと 好きな食べ物は肉と米渡辺とは高校時代からの友人コピーライティングができるのにトドなので難しい文章が苦手、 見やすく分かりやすい文章を書くために日々研究中。