他の人にイライラしてしまう方へあるところに沢山の生き物が仲良くくらしている森がありました。しかし、怒りっぽい赤パンジーは他の動物に怒ってばかりいました。今日も餌をとるのが苦手なチンパンジーを怒鳴りつけてます。毎日怒り続けていたので、赤パンジーの周りには人がいなくなってしまいました。ついに赤パンジーは一人になってしまいました。ロボパンジーは何故か快く出迎えてくれました。人はコントロールできないものを動かそうとするときにストレスを感じる。なので自分が行動出来るウものを見つけるのが大事。全ては自己責任と考えたほうが、何事も上手くいきやすい。その日から自己責任を徹底することにしました。自己責任10ロボパンジー11ロボパンジー12ロボパンジー13ロボパンジー14ロボパンジー15

 

「もし〇〇だったら」

「あいつのせいで」

 

このような考えを持っていると、結局はイライラしてしまうだけで何も変わらない可能性があります。

 

なぜなら、人はコントロールできないものにストレスを感じるように出来ているからです。

 

また、自分以外のものから原因を探そうとすればするほど、

自分自身の改善策が見つかりにくくなってしまいます。

 

「〇〇のせい」

 

だと感じるなら、

 

「〇〇を利用した自分が悪い」

 

と、思うことで改善策を考えることができるようになります。

 

最悪なのは「〇〇のせい」といいながら、

結局何も行動せずに同じことを繰り返すことかもしれません。

 

その場合は「ただ責任逃れをしたいだけ」の可能性もあるので、

まずはそういった見えない自分を認知することから

心掛けていきましょう。

 

その第一歩として便利なのが「自己責任」というマインドセットなのです。

 

余談ですが、何かを改善するときは、必ず手の届く範囲から修正していきましょう。

ビジネスでよく使われるPDCAサイクルも、

「手の届くところからなおす」のが基本とされています。