リスティング広告ってなんだろう?わざわざ有料にする意味ってあるの?(初心者向け)

ロボット

今回はリスティング広告について解説していきます。

リスティング広告とは、有料で検索エンジンの上位に表示させたりする広告です。

SEO対策とは違った強みが存在するので、是非こちらの性質も覚えておきましょう。

 

 

「自分の事業のホームページが欲しいなぁ」

「おっSEO対策? よし頑張って見ようかな!」

こんな感じで、良く分からないままSEO対策を開始した個人事業主の方や社長さんは居ませんか?

 

 

たしかに、SEO対策で検索上位に表示されるようになると、

「ほぼ0円でお客さんを獲得」することが出来ます。

ビジネスをやっていてこれほど嬉しいことはありません。

 

 

しかし、どんなに苦労してSEO対策しても「リスティング広告」の方が有利になるケースも存在します。

今回はそんなリスティング広告のメリットについて見ていきましょう。

 

 

また、リスティング広告の具体的な出向方法ではなく、今回は「リスティング広告って何なの?」という全体像の解説になります。

 

 

 

 

リスティング広告とは?

リスティング広告って何?

リスティング広告とはYahoo!やGoogleなどの検索エンジンが提供している「有料の」広告です。

 

ネットサーフィンをしている時に、業者の広告と思われるバナーや文章を見たことはありますか?

または、検索エンジンを使った時に明らかに「企業の広告」と思われるのを見たことはありませんか?

例:最短○分で駆けつけ!○○代行!~~

 

あれが有料の広告になります。

 

仕組みは?

 

上位表示させたいキーワードに「課金」するサービスです。

 

例えば「美容」というキーワードで検索された時に上位に表示させたい場合は

「美容」というキーワードに対して課金をします。

 

すると、お客さんが「美容」というキーワードで検索した時に上位に表示されます。
しかも「上位に表示される」だけでは、料金は発生しません。

 

お客さんにクリックされて初めて「Yahoo!やGoogleに料金を払う」のです。

 

コンビニ決済でも始められるので既に事業をお持ちの方は是非やってみてください。

 

このように課金することで検索結果の上位に「その日のうちに」表示させることが出来ます。
SEOは最低でも3ヶ月かかると言われているので、スピードが違いますよね。

 

リスティング広告はSEOの情報よりも順位が上

 

上の画像を見ていただければ分かりますが、
SEO対策などで上位に持っていった検索結果よりも、更に上の場所に無条件で表示されるんですね。

 

ちなみに、有料広告にもSEOのように「ページごとのランキング」が存在します。

 

・正しい文章の広告なのか
・怪しいサイトではないか
・課金額はどれくらいか

などなど、複数の要素から自サイトを判定してもらいます。

 

その結果、
「アナタは大体3位くらいの場所ですかね」
とGoogleさんに評価されるわけです。

 

 

 

 

どれくらいかかるの?

CPOは5000円から30000円
リスティング広告でお客さんを1人連れてくる為に必要額(CPO)は、
5000円~30000円
と言われています。

 

とりあえず、ここでは「最低5000円かかる」とだけ覚えておきましょう。

 

クリックされ過ぎたら利益が出ないんじゃないの?

ネットビジネスには、ある数式があります。

 

1000人の見込客に広告を出したら、100人がその広告を見てくれて、そのうちの1人が購入します。
※実際は僕が検証した具体的が数字があるのですが、ここでは世間一般的に言われている数式で計算しています。大体こんな感じの結果になります。

 

これを検索結果に置き換えてみると、

1000人の検索結果に表示されたら、
そのうちの100人が広告を踏んで、
1人が購入するわけです。

 

1000人に広告文章を見てもらったのですが、
その後実際にクリックした人は100人なので
100人分の広告費を払えば大丈夫です。

 

1クリック50円払うとすれば、100人に踏まれても5000円ですよね。

 

1クリックの料金が高すぎた場合は、違うキーワードを探せばいいのです。

 

このように、自分の売っている商品の値段に合わせて広告費を調整することが可能です。

よっぽどのヘマをしない限りは赤字になることはありません。

 

 

 

 

リスティング広告が有利な場面も必ずある

 

SEO対策は上位表示させる「手段の1つ」であることを忘れてはいけない

このようにSEO対策は無料で出来るのが強みなのですが、あくまでも沢山ある集客方法のうちの1つであることを忘れてはいけません。

 

例えばビジネスにはライフサイクルと呼ばれる「寿命」があります。

 

そこに、

 

・SEO対策だけで参入する会社Aと、

・SEO対策をしつつリスティング広告も利用している会社B

が参入した場合、

Aの会社はSEO対策で上位表示されるまで最低でも3ヶ月はかかります。

 

その間に、商品の寿命が少しずつ減っていくわけですよね。

 

一方のBの会社は有料広告でひたすら顧客をゲットしてリピーターに繋げているかもしれません。

 

その結果、Aの会社がSEOで上位表示された頃にはBの会社が顧客を沢山持っていることになります。

しかも、BもSEO対策も少しずつやっていたので自然検索のアクセスも獲得出来るようになっていたのでした。

~終わり~

 

 

こんな感じで「スピードが命」と言われる起業の世界では、必ず「無料のSEO対策が勝つ」というわけではないんですよね。

 

更に極端な話、リスティング広告で1人連れてくるのに5000円必要なら、それ以上の物を売れば良いのです。

単純計算、顧客獲得単価(CPO)が5000円かかったとしても、30000円の売上を出せば利益が出るわけです。
※分かりやすいように細かい経費を省略しています。

 

しっかりとCPOを計算して大きな赤字にさえならなければ大丈夫、という考えも正解なんですよね。

※客単価は常に計算しましょう。

 

まさに「金に働かせる」システムがリスティング広告になります。
「お金を使ってもっと大きなお金を作ればいい」という発想です。

 

見込客の中には「業者」を最初から探している人もいる

 

業者の広告と分かっているなら、誰もクリックするはずがない!

と思う人もいるかもしれませんね。

 

確かに「検索エンジンを趣味で使っている」最中の人に業者の広告が表示されたら煙たがるかもしれません。

 

しかし、中には「最初から業者を探している」人も居ます。こういう人をビジネスでは「見込客」と言います。

※他にどんな種類のお客さんが居るかは、こちらのページをご覧ください。

 

 

例えば水漏れの場合。

 

水がトイレから溢れ出してお客さんが大慌ての状況だったとします。

いちいち「検索結果から情報を集めている」ヒマはありません。

とにかく早く業者を呼びたいですよね。

 

そのような人にとっては、むしろ、

 

無料の「情報」だけを提供しているページよりも素直に「近くの業者の電話番号」が表示されているページのほうがありがたいわけです。

 

トイレの水漏れが進行している状況の中、
「トイレの水漏れを修理します!最短10分で駆けつけ!」
という検索結果を無視して、その下にある無料の情報を1から集め始める人は少ないでしょう。

 

このように、その時のお客さんの「緊急性」「必要性」に応じて行動は変わっていきます。

※お客さんの購買心理についてはコチラ

 

いまいちピンと来ない人は、ネット上にタウンページがある時代になった、と思えばイメージし易いかもしれませんね。

 

無駄な情報は一切必要が無いんです。

 

キーワードで見込客を絞りこむ

「でも、そんなに自分に都合の良い人だけがサイトに来るわけない!」
という疑問も湧いてくるかもしれませんね。

 

その場合は、キーワードに仕掛けをします。

 

軽い気持ちで考えてみましょう。

緊急性のある人が、業者を探す時に使うキーワードを思い浮かべればいいだけです。

 

言い方を変えると、アナタの家のトイレが水漏れしている状態だったとします。
その時にスマートフォンやパソコンで、どのようなキーワードで検索しますか?

 

自分で修理出来る人は「水漏れ 治し方」と「無料の情報」を検索するかもしれません。

 

しかし、自分で修理できない人だった場合はどうしますか?

○○市 水漏れ 業者
水漏れ 出張業者

このように、業者を探すかもしれません。

 

この方たちをターゲットにすれば良いだけです。

水漏れ 治し方のような「無料の情報を集めている人が検索する」キーワードは放置しておいて、

「業者を探している人が検索しそうなキーワード」に絞って課金をしておくのです。

※勿論競合には偵察されます。それはビジネスをやるうえでは仕方がありません。

 

そうすることで、100%とまではいきませんが、自分の見込客にあった人に検索されるようになります。

ちなみに
・代行
・回収
・調査

などの「タウンページで見られる言葉」はお宝キーワードが眠っているので参考にしてみるのもいいかもしれません。
※人気のキーワードはライバルが多いので気をつけること

 

このように自分のビジネスに合わせてSEO対策なのかリスティング広告を使うのかを決めること

自分が手がけるビジネスによっては、SEOの方が良い場合があるかもしれません。

5000円以下の商品を扱っているネットショップや、単価の安い飲食店はSEOやSNSで普段からお客さんに情報発信をしていくのが重用です。

 

しかし、それ以外の人たちはリスティング広告は間違いなく選択肢に入るので、無理にSEO対策で頑張る必要はありません。

 

無料はどこまでいっても無料です。

自分から選択肢を狭めないようにして、使えるものはどんどん使っていきましょう。

 

PS:SEOは無料で始められる分ライバルが多く存在するのもデメリットの1つです。その点、リスティング広告は少しの工夫で利益を出すことが出来るので、初心者にも取っ付きやすいですね。

「お金でお金を生む」という起業家らしい考えの人はチャレンジしてみると良いですよ。

もちろんテストマーケティング(3万~10万)の範囲で!

 

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