ロボパンビジネス情報部

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「マーケティング」の記事一覧

透明なDM

透明な封筒がダイレクトメール(DM)に向いている理由とは

透明な封筒がダイレクトメール(DM)に向いている理由について解説しています。袋が透明だと、中の印刷物のデザインを変えるだけで印象をガラッと変えることができます。更に反応率を見て改善しやすいのもメリットといえます。
活気のある会社だと思われることで安心感を与えられる

お客様から活気のある会社だと思われることで商品が売れやすくなる?

お客様から活気のある会社だと思われることで商品が売れやすくなります。例えば受付の人が電話をしている最中に、後ろで「人が会話しているCD」を流すことで賑やかなオフィスを再現することができます。お客さんにも安心感を与えることができるので検討してみましょう。
格下の意見を聞かない

営業時に「相手と自分の立場を同じにする」のは重要なことだった!

営業の時に「相手と自分の立場を同じにする」のは重要なことです。なぜなら、「人間は格下だと思っている人の意見は聞かない」という習性を持っているからです。なので営業をしたいと思ったら、まず最初にやるべきことは「相手と自分の立場を同じにする」ことでしょう。
実際の例

お客様参加型ビジネスのメリットとは?人の習性を利用したものだった?

人間には「誰かに注目されたい、認められたい」という承認欲求があるため、お客様参加型ビジネスに人が集まるのかもしれません。また、自分の手を加えてアレンジしたいという欲求もあるので、より多くの人間が参加するのでしょう。
強いライバル企業には協力しよう

【起業マインド】他社=敵ではない!?勝てない相手には協力するのが成功の鍵?

今回は起業するに当たって覚えておきたいマインドセットを一つご紹介します。もし強力なライバル会社があなたの目の前に現れたなら、無理に戦おうとせずに協力できる道はないかと探すのが得策です。無理に大手会社と戦うことは大きな損失を生む場合があります。

「携帯電話の充電を無料」にすることで店にお客さんを呼び込める?

自分のお店に目立った商品が無い場合は、思い切って「携帯電話の充電を無料で出来ます!」と宣伝することで集客に繋げることが可能です。また、自転車の空気入れを無料で貸し出したり、トイレを無料で開放したりすることで似たような効果が得られます。
小さな実績でも相手に伝える努力をするべき

自社に実績がない場合は「最」や「初」という言葉に注目して宣伝する

人間には「社会的証明の原理」という心理があるため、できるだけ自社の実績を伝えておくことで、お客さんに商品を購入してもらいやすくなります。この際、どんなに小さな実績でもいいので相手に伝えるようにしましょう。今回は、その「実績の見つけ方」について解説しています。
値上げをすることで商品が売れやすくなる

あえて商品の値段を上げることで物が売れやすくなる理由【値上げ戦略】

「値下げ」ではなく「値上げ」をすることで逆に商品が売れやすくなることがあります。その理由としては、予め値上げの予定を伝えておくことで「もしかしたらこの商品が手に入らなくなるかもしれない」とお客さんは感じてしまいます。これにより「心理的リアクタンス」が働いてしまうというわけですね。
商品に寄付をくっつけることで売り上げが伸びる理由

【寄付】を強調している広告の効果とは?基本的にはデメリット無し!

「この商品を購入することでアフリカにすむ〇人の子供が救われます」という広告を見かけるときがあります。あれは、人間に備わっている「社会欲求」を刺激する宣伝文句と言えます。更に、商品に寄付をくっつけることで得られるメリットについて解説しています。
迷わせる演出をすることで、商品を売りやすくなる方法

商品を増やして「迷わせる演出」をすることで売り上げが伸びる?

商品のバリエーションを増やすことで、結果的に商品がセットで売れやすくなります。なぜなら人間には「コレクター欲求」と呼ばれる心理が存在するからです。更に、迷ってしまうことで脳の判断力が低下してしまうのも原因の1つかもしれません。
ダメと言われると逆に気になる

【カリギュラ効果】「〇〇は禁止」と書かれている広告の意味とは

「〇〇は禁止」「気の弱い方は絶対に見ないでください」「閲覧禁止」このような広告文を見かけるときがあります。あれは「〇〇を見てはいけない」と言われると、逆に気になってしまう「カリギュラ効果」を利用したものになります。
デッドライン効果とは?

デッドライン効果とは?締め切りが近くなると集中力が増す理由

人間には「期限や締切」を設定することで、やる気や集中力があがるという心理があります。これをデッドライン効果と呼びます。さらに、締切は細かく具体的にすればするほど、やる気に繋がると言われているので、その辺を意識するようにしましょう。
選択回避の法則とは?

選択回避の法則とは? | モノが多すぎると逆に選べなくなる心理

相手に選択肢を多く与えすぎると、逆に「選べない」という状況に陥るときがあるわ。これを選択回避の法則と言います。なので、何か商売をしている人は「商品を3つに絞る」「セットメニューを作る」などの対策が必要になります。