あかパンジー(怒り)

昔はうちの商品

めっちゃ売れてたのに、

最近はあんまり売れなくなってしまった…。

 

あかパンジー(得意げ)

まあきっと不景気だからだな!

景気が回復してくればまた徐々に売り上げは伸びるだろう!

今は辛抱の時だな!

 

ロボリンちゃん

とか暢気な考えでいるのはいいけど、

実は売れない理由は不景気だからじゃなくて、

もっと他の所にあるという場合もあるわ。

 

ロボリンちゃん

人間は急激な変化にはすぐに気づくし、

それに対応した動きを取ることもできるけど、

ゆっくりとした変化には中々気づかず、

気付いた時には手遅れになってると言う場合もよくあるわ。

これをゆでカエルの法則というのよ。

今回の場合はゆでチンパンの法則ね。

 

ロボット

常に世の中の情報に気を配り、

他者の意見を頭ごなしに否定せず、

柔軟に取り入れていく姿勢が重要ですよ。

 

  • 「昔は上手く行っていたのに、最近はあまり商品が売れないなぁ…」
  • 「景気が悪いから、皆物を買わなくなってしまったんだろうなぁ…」

 

もし自分のビジネスが上手く行かなくなってきた時、

こんな風に考えてしまう時があるかもしれません。

 

確かに景気が悪くなると、自然と人々の財布の口も堅くなり、

中々思うように商品が売れなくなってしまうのも無理はありません。

 

しかし、実は景気が悪くなったから物が売れなくなったのではなく、

単にあなたのお店からお客様がいなくなっただけだったら…。

そう考えるとゾッとしませんか?

 

自分が気づかないうちに、実は大きな変化が起こっていて、

それが原因でゆっくりと確実にダメージが蓄積していって、

最後には取り返しのつかない状態になってしまう…。

 

こうした状況はビジネスに限らず、

あらゆる分野で起こり得るものです。

 

今回はこうした悲惨な未来を避けるために

胸にとどめておきたいマインドセット、

「ゆでカエルの法則」についてご紹介していきます。

 

「知らない間に追い詰められて、気づいた時には終わりなんてのは嫌だ!」

という方はぜひ覚えておいてください。

 

ゆでカエルの法則とは何か?

 

ゆでカエルの法則

 

まずはゆでカエルの法則とは一体どんなものなのか?

というのをご紹介していきます。

 

ゆでカエルの法則というのは、ビジネスにおいて

よく引き合いに出される例え話の一つです。

 

どんな内容なのかと言うと

 

  • 二匹のカエルを用意する
  • 片方はいきなり熱湯の中に入れる
  • もう片方は冷水を少しずつ温めていって熱湯にする

 

という実験をした時、いきなり熱湯に入れられたカエルは驚いてすぐに逃げ出すが、

冷水から徐々に温められたカエルは中々変化に気付けず、茹でられてしまう…というものです。

 

つまり、

「急激な変化には誰しも気づくことが出来るけど、少しずつ変わっていく変化には気づきにくい」

というのを表した例え話ということです。

 

…ちなみに、これはあくまで例え話で、

本当はカエルも徐々に熱せられているのに気づくそうです。

 

我々人間も知らない間にゆでられてる?

 

ゆでカエルの法則が例え話というのは置いておいて、

我々人間も知らず知らずのうちに、

少しずつ窮地に追いやられてしまうことはよくあります。

 

例えばビジネスの世界で表すなら、

昔は上手く行っていたのに最近は商品が売れない!

これも全部不景気のせいだ!…と思っていたら。

 

  • 強力な競合他社がいつの間にか現れていた
  • そもそも取り扱っている商品に需要が無くなってきている
  • ターゲットが見ている広告媒体が移り変わってきている

 

などなど、不景気のせいなどではなく、

もっと具体的な問題が原因である場合は非常に多くあります。

 

知らない間にゆでられないためには?

 

では、どうすれば知らない間にゆでカエルにならずに済むのでしょうか?

三つの注意するべきポイントがあると思います。

 

一つ目は、基本的なことではありますが、

常に周囲の変化に気を配り、情報収集を熱心に行うこと。

 

常に業界の動向に目を光らせておけば、

知らない間に窮地に立たされているという事態は

避けやすくなると思います。

 

二つ目は、古い考え方に固執しないこと。

 

「自分の時代はこれで上手く行っていた!」

と思っていても、今の時代にそれが通じるのかというのは

また別の問題になってしまいます。

 

「十年ひと昔」という言葉がありますがその通りだと思います。

少し年代が違うだけで生まれ育った環境や常識は全然違います。

 

例えば携帯電話一つとってもそうです。

 

僕にとって携帯電話は高校生の入学祝いとして買ってもらえたものでしたが、

今では小学生の方々でもスマホを持っているという場合がザラです。

 

それだけ現代はスマホが普及していて、

多くの人々がネットに触れる機会が多く、

ネットの活用に慣れ親しんだ人々が多いという事にもなります。

 

僕と、僕の10年後に生まれた人たちでは

育った環境や常識が全く違います。

 

そして、これからの時代を作っていくのは若い人たちです。

「自分たちの時代はこれで上手く行っていた!」という考えに固執していると、

次の世代の方々が社会を担うようになった時に通用しなくなってしまうわけです。

 

自分の世代や、自分たちに物を教えてきた上の世代の考え方に固執せず、

若い世代の方々の意見や考え方を理解していくことが

ゆでカエルにならないためのコツと言えると思います。

 

三つ目は新しい事にチャレンジしていくことだと思います。

 

人間は新しい事にチャレンジするのは億劫に感じてしまい、

慣れ親しんだことを続けたり、現状維持をしてしまいがちです。

 

しかし、前述の通り時代は移り変わっていくので、

「今上手く行っていることを続ける」という現状維持の状態は

いつかは通用しなくなってしまいます。

 

なので、時代時代に合わせて新しい試みをしていかないと、

いずれは立場が危うくなってしまうということですね。

 

ゆでカエルの法則のまとめ

 

情報を集めるカエル

 

急激な変化というのは誰しも何らかのリアクションを起こして

対応することが出来るかもしれません。

 

しかし、緩やかで静かな変化というのは気づきにくく、

いつの間にかどうしようもないピンチに陥ってしまうことも少なくありません。

本当に恐ろしいものには中々気づきにくいということかもしれませんね。

 

「気付いた時には手遅れだった…」ということにならないように、

常に情報収集に努め、他者や自分とは異なる世代の方々の声に

積極的に耳を傾け、新しい事に挑戦していくのが重要です。

 

以上、ゆでカエルの法則についてご紹介させていただきました。

 

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知広須田
雪国秋田で生まれ育った27歳のオス トドのような肉体を持ち、ラッコのような体勢で寝る珍獣 特技はコピーライティング・除雪・相手のボケをボケで返すこと 好きな食べ物は肉と米渡辺とは高校時代からの友人コピーライティングができるのにトドなので難しい文章が苦手、 見やすく分かりやすい文章を書くために日々研究中。