あかパンジー(得意げ)

今回は「他人の士気を上げる方法」ではなく「他人から士気を下げられない方法」について語っているぜ!

ロボット

他人からイライラさせられることがなくなれば、士気を維持しやすくなります。

 

 

「他人から士気を下げられて困る」

「組織にやる気を奪う人間がいるのでモチベが続かない」

「イライラさせられるので集中力が続かない」

 

たまに、こんな悩みが聞こえてくるときがあります。

※自分も知り合いの起業家から、よく相談されたのを覚えています。

 

確かに、自分が頑張ろうとしたときに

・刺さる言葉

・萎える言葉

をかけられてしまったら、
やる気がなくなってしまうかもしれません。

 

脳科学の本などにも、

・表情が暗いと脳のパフォーマンスが低下する

・情報に負の感情が結びつくと記憶力が下がる

・否定的な言葉を聞いただけでも脳に悪い影響がある

と書かれていたりしますよね。

※どの本でも似たようなことが語られているかと思います。

 

恐らく、これが

「士気が下がる」

の正体なのかもしれません。

 

組織全体の記憶力が低下したり、
脳のパフォーマンスが落ちてしまうと
売上にも影響しそうですね。

 

更に、雰囲気が悪くなってしまうと

・会社に行きたくない

・辞めたい

と思う人が増えて、
何度もスタッフを雇用する手間を繰り返すことになります。

 

そう考えると、意外と

「士気を上げる」

という作業も重要なのかもしれません。

 

しかし、ここまで語っておきながら、

 

今回は

「士気の上げ方」

という内容では無いんですね…(笑)

 

今回の内容は

「他人から士気を下げられなくなる方法」

について考えてみたいと思います。

 

士気を下げる人に対して耐性が出来れば

・常に自分のペースを維持できる

・作業の効率が落ちにくい

といったメリットが得られるかもしれません。

 

また、士気の「上げ方」の方が気になる方は

※こちらのページ

に、ヒントがあるかもしれません。

 

考え方が他人に依存しているからイライラする

人は他人にイライラすることが多いらしい

よく

「士気を下げられた!」

と言っている人の話を聞いてみると

 

「〇〇さんが、ホニャララしてアレコレしたから、全員が萎えてるんだよなー」

のような言い方をしていることが多いです。

 

もっと具体的にしてみると

「〇〇さんが指示通りに動いてくれないから困る」

「〇〇さんの説明が下手だから困る」

「〇〇さんが毎回失敗ばかりして面倒だ」

「〇〇さんがテンションの下がることばかり言うから嫌だ」

「〇〇さんが教えてくれないから手順が分からない」

といった感じになります。

 

そう、大抵の人は

「〇〇さんが…」

というように、

 

「他人が」〇〇したから「自分は」こう感じた

と言っている場合が多い気がします。

 

実は、人間がストレスを感じるタイミングには、
ある共通点があります。

 

どんなものなのかと言うと、

 

「自分で操作できないものを『無理やり』操ろうとしたときにイライラしてしまう」

 

「自分で解決できない問題に触れてしまう」

 

この2つのパターンになります。

 

 

イライラの原因を根本まで掘り下げてみると、
高確率でこれらにたどり着くはずです。

 

少しだけ話が脱線しますが、

 

心理学の世界では

・全ての原因は自分の行動の中にあると考える人は「内的コントロール型」といい怒りにくいという特徴がある

・全ての原因は「自分以外」にあると考える人は「外的コントロール型」といい、怒りやすい特徴がある

と言われています。

※詳しくはこちらのページをご覧ください。

 

 

つまり、全ての原因を

「他人(他のモノ)」

に押し付けてしまう人ほど、

 

「士気が下げられやすい人(イライラしやすい人)」

ということになります。

 

 

「あ~ 〇〇さんから変なこと言われたからやる気なくなっちゃったよ~。明日やろうっと」

と言うのは、

 

「自分が動かなくてもいい理由を〇〇さんから見つけ出そうとしている」

 

「責任が自分に直撃しないように無意識に立ち回っている」

だけの可能性もあるんですね。

 

責任は全て自分以外と判断してしまう脳から
導き出された結論である可能性があります。

 

 

もちろん、

「本気でマイナスにしかならない人」

も存在するかもしれないので、

 

その場合は

・距離を置く

・できるだけ関わらない

といった対策方法をとる必要もあるかもしれません。

 

なぜなら、人間は

・マイナスの言葉

を聞いただけでも、無意識のうちに士気が下がるからです。

 

こればっかりは、自分のせいとは言えませんよね。

※嫌でも聞こえてくる状況もあるはずです。

 

 

自分が経験したこと

ゲームでブチ切れる人

例えば、自分はゲームが好きなんですが、
対人ゲームをしていると、たまに

「あ~! クソッ! 死ねこのクソゴミゲロカス野郎があああ!

と思うときがあったりします。

 

FPSやTPS、格ゲーをやっていると、こんな状況になりやすいですね。

 

でもこれ、冷静に考えてみると

「自分が指先を思い通りにコントロールできていない」

「脳が状況を判断するスピードが遅い」

から、「負け」という結果になっているはずなんです。

 

そう思えば、普通はイライラが止まるんですよね。

 

なぜなら

「じゃあ〇〇して解決しよう」

と、具体的な解決案に結びつきやすいからです。

 

少し話は脱線しますが、
解決方法に結びつけようとはせずに

「自分はダメだなぁ」と思い続けるのも良くないので、
必ず解決策を見つけ出す努力をしましょう。 

 

また、解決策が見つからない場合は、
とりあえず他人のせいにしてストレスを抜きましょう。

 

しかし、このときに口や態度に出してしまうと、
知らないうちに自分が「士気を下げる人間」になります。

 

また、これは根本的な解決方法ではないので、
また新しいストレスがすぐに発生しますが、
蓄積しすぎるよりはマシです。

 

話を戻します。

 

ゲームに例えてイライラの原因を探ってみると、

 

「相手のラグが酷かったから…」←操れません

「相手の運が良かったから…」←操れません

「味方の動きがゴミだったから…」←操れません

「運営がクソゲーばっかり運営しているから…」操れません

 

こうして分解してみると分かりやすいと思うのですが、

「自分以外のものに責任を押し付けようとしたタイミングでイライラ」

していることが分かると思います。

 

 

なので、自分では

「自分は自己責任で動いている」

と思っていたとしても、

 

無意識にイライラしてしまう人は(士気を下げられたと頻繁に言っている人)

「心のどこかで他人のせいにしやすい性格」

ということを覚えておくだけでも
改善しやすくなることでしょう。

 

 

自分を知るコツとしては

「発言」

「思い込み」

ではなく、とにかく「行動」を切り取って分析してみましょう。

 

人間の思い込みなんて、所詮は脳の中の10%の思考に過ぎないので、

大抵はハズレである可能性が高いです。

 

なので、

〇〇という行動を無意識にしているから→自分はこの傾向があるんだ

というように分析した方が正確にメタ認知できます。

 

他人の客観的な意見を参考にするのも良いでしょう。

 

なぜなら、無意識の自分の動きを見ているのは他人だからです。

 

でも、そんなに綺麗ごとでは世の中まわってないんだよな~

ネガティブ心理学

今回の内容を簡単にまとめると…

 

他人から士気を下げられそうになった場合は
一度でいいから「自分の中にある原因」を追究して解決することで、
ストレスが軽減されるかもしれません。

 

〇〇さんが指示通りに動いてくれない→人を動かすノウハウを勉強してみる

〇〇さんの説明が下手→自分の理解力が足りない可能性もあるので、自分で調べてみる

〇〇さんに変なことばかり言われる→本気で相手しないようにする

 

など、一度でいいから

「自分でも解決できそうだな」

と思える段階まで落とし込みましょう。

 

全て自分の責任にするだけだと、
心理的にも追い込まれていくので

 

必ず

「自分から原因を探す」のと

「解決方法に結びつける」

のはセットにしておきましょう。

 

また、「他人が〇〇してくれたら解決するのに」

と思うのは、ほぼ解決しないので注意しましょう(笑)

 

なぜなら、先ほども言ったように

「基本的に人はコントロールできないものと思っていたほうが気が楽だから」

です。

 

 

 

ですが…

 

そう簡単に解決したら苦労しないよな~(笑)

 

自分が「自己責任」を徹底して立ち回ったとしても、
上司が「責任を押し付けたがる人間」
だった場合、一方的にこっちが追い込まれていきますよね。

 

例えば、会社に勤めている場合は

 

上司の発言が嫌だ→聞かないようにする(耳栓をする)

という対策方法をとってしまうと、
確実に反感を買います。

 

上司に思い切って

「アナタの〇〇が原因なんですよね」

と言ったところで、

 

「分かった。すまんな」

と直してくれる上司なんて
殆どいないでしょう。

 

こちらがいくら我慢をしても、
相手が何もしてくれなければ一方的に追い込まれます。

 

更に、理不尽なことばっかり言っている上司に対して、
部下が実際に出来ることは少ししかありません。

※悪い心理学を利用して、少しずつ切り崩す方法はありますが、
根本的な解決方法じゃないですよね。

 

要するに、

「こっちが下手にでてりゃあ、付け上がりやがって」

という状況にもなりかねませんよね(笑)

 

更に、その上司も

「もしかしたら上層部に何か理不尽なことを言われている」

可能性もあります。

 

もう、会社のビジネスモデルがヤバイという
根本的な問題を解決しなきゃならないレベルかもしれないので
どうしようもありません…。

 

 

何事も、楽に解決できればいいけど、
解決できない状況ってのもあるはずなんですよね。

 

その場合も、冷静に自分が置かれている状況を判断するしかありません。

 

「ああ、俺(私)はこんなところにいるからストレスで死にそうなんだ」

「じゃあ 辞めればよくね?」

という自分に気が付けたなら、

 

それは

「逃げ」

ではなく

「前進」

だと僕は思っています。

 

これに関しては、賛否がありそうなので、この辺でやめておきます(笑)

 

とにかく、自分が追い込まれそうになった場合は、

 

「自分以外から失敗の原因を探すときにイライラする」

「自分では解決できない状況が続くとストレスが蓄積する」

 

ということを思い出して、それを軸に思考を巡らせましょう。

 

そうすることで、もしかしたら絶望の中にも希望が見えてくるかもしれませんね。

 

カッコいいことを言おうとしたらスベりました。

この辺で退散します。

 

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なべころぷーた(渡辺)
なべころぷーた(渡辺)
秋田県出身。このサイトの管理全般を担当。座右の銘は器用貧乏。マーケティング、SEO、広告作成術、心理学、脳科学など様々な分野に手を出している中途半端な人材。一応それらを取り入れた戦略が半端に得意。 なんでもシンプルで分かりやすく!がモットー。