ロボット

期間限定や数量限定などのキャンペーンは、

お客様に商品をすぐ買うかどうかの選択を迫ることができ、

結果的に大きな成果を出すことができます。

 

ロボリンちゃん

それに加えて、

過去の限定品の再販キャンペーンなどを開催すると、

新たな販促キャンペーンを考える手間も大幅に削減できて楽なのよ。

 

このブログの過去の記事である

希少性の原理:商品の売上を5倍に伸ばす心理的リアクタンスとは?

では、商品の希少性や限定性をアピールすることでお客様にすぐ買うかどうかの決断を迫り、

商品の成約率を高めることができるという内容をお伝えしました。

 

今回はそんな希少性の原理の応用編として、

「限定キャンペーンを1度に2回活用する方法」

ご紹介していきたいと思います。

 

販促キャンペーンを何度も何度も考えると言うのは

それだけで結構な労力を使います。

 

今回はそんな労力を緩和するための

販促キャンペーンのパターンをご紹介しよう!

というのがテーマです。

 

・既にビジネスを行っている経営者の方

・これからビジネスを始めようと言う起業予定者の方

・会社のキャンペーンやイベントなどを企画する係の方

 

こうした方にとっては役に立つ知識だと思います。

ぜひ最後まで読んでみてください!

 

限定キャンペーンの後は「解禁キャンペーン」!

 

再販キャンペーン

 

過去の限定キャンペーンを利用して、

新たに販促キャンペーンを開催する方法は

実は至ってシンプルな方法です。

 

それは

 

1:限定商品などを販売するキャンペーンを行う

2:その限定商品をレギュラー商品として販売する

 

というたったこれだけ!

 

最初は限定商品の販売のキャンペーンを行い、

次のキャンペーンでは「あの商品が解禁!」という具合に、

その限定商品を一般の商品として販売開始するというものです。

 

もしくは「再販」という形でもう一度限定販売をするのもいいと思います。

 

多くの企業で取り入れられている限定品の再販

 

こうした限定品の再販という販促キャンペーンは、

実際に多くの企業、様々な業界で取り入れられています。

 

例えばマクドナルドなどの飲食店の限定メニューなども、

時をおいて再販されることはけっこう多いですよね!

(三角チョコパイとか)

 

また、飲食系だけではなく、

プラモデルなどでも過去の限定品が

キャンペーンで再販されることがあります。

 

その他にも、靴や服など、様々な商品や業界で

この再販商法は用いられています。

 

再販キャンペーンが効果的な理由

 

こうした再販キャンペーンを各社がこぞって取り入れているのは、

やはりそれが利益を上げる上で効果的な方法だからでしょう。

 

では、何故再販キャンペーンは効果的なのか?

考えられる理由の一つに「ツァイガルニク効果」という心理効果があります。

 

ツァイガルニク効果というのは

「人間は未完成・未完了なことに興味を持ち、記憶にも残りやすい」

という人間の心理を表した心理効果です。

 

そして、この未完成・未完了なことというのは

 

・過去に失敗したこと

・過去にやらずに終わってしまったこと

 

なども含まれます。

 

そのため、過去の限定キャンペーンの商品を再販すると、

限定キャンペーンの時に買えなかったお客様は

強い興味を示してくれて、その結果購入に繋がるのではないでしょうか?

 

(余談ですが、ツァイガルニク効果はビジネスや恋愛などにも幅広く使えます。詳しくはこちらの記事をご覧ください)

 

またそれ以外にも、単純に過去のキャンペーンの時に

商品の有用性を感じたお客様が、

再びリピーターとして買ってくれる場合も多いと思います。

 

事実、先ほど再販された商品の例として紹介した

マクドナルドの三角チョコパイなどは、

Twitterなどで「また食べたい」という意見も多かったようですしね!

 

再販キャンペーンの注意点

 

禁止!

 

今回ご紹介させていただいた再販キャンペーンの手法ですが、

利用する場合は注意すべき点があります。

 

それは、「やりすぎると信用を失ってしまう可能性がある」という点です。

 

例えば自分が期間限定の商品を買ったとして、

その商品がほどなくして、通常の商品として再販された場合、

あなたはどう感じるでしょうか?

 

人によっては

 

・限定品だから買ったのに…

・結局限定品とか言っておいて大量にあるんじゃないか!

・騙された!

 

と感じる人もいるかもしれません。

 

あまりにも露骨に限定品→再販をし過ぎると、

限定の段階で商品を購入したお客様の不満が募り

 

・あの企業は信用できない!

・どうせすぐに再販されるから…

 

という悪評が立ってしまう可能性もあります。

 

再販の前にイベントを挟むのも有効?

 

こうした事態を避けるための方法の一つとして

「再販の前にイベントを挟む」というのも効果的だと思います。

 

例えば、ビールメーカーとして有名なサッポロビールでは、

過去に販売した5つのビールの中で人気投票を行い、

1位になったビールを再販するという企画を行ったことがありました。

 

過去の商品をいきなり再販するのではなく、

人気投票などのイベントをクッションとして挟むことで、

「お客様のご要望が多かったので!」という

大義名分を作ることもできるのではないかと思います。

 

またこの他にも、企業努力や技術力の進歩などにより、

過去に少数しか生産できなかった商品の量産化に成功したなど、

「再販に至ったまっとうな理由」というのを公開するのも

有効な手段かもしれません。

 

ただ単に限定販売→再販を繰り返すだけだと、

露骨な金稼ぎのように見られてしまう可能性がありますので、

十分に注意してください。

 

まとめ

 

話し合い

 

今回の内容は以上です。

少しでもあなたのお役に立てたなら

僕も嬉しく思います。

 

企業が過去に行ってきたキャンペーンや広告、

そして過去に作った商品などは、

一つ一つが未来につながる財産だと思います。

 

常に新しい物を創造していくのも大切ですが、

過去を振り返ってみるのも、

思わぬ発見があるかもしれません。

 

あなたも是非、自社の過去のキャンペーンなどを

振り返ってみてはいかがでしょうか?

 

Facebookでいち早く情報をお届けします!

 

The following two tabs change content below.
知広須田
雪国秋田で生まれ育った27歳のオス トドのような肉体を持ち、ラッコのような体勢で寝る珍獣 特技はコピーライティング・除雪・相手のボケをボケで返すこと 好きな食べ物は肉と米 渡辺とは高校時代からの友人 コピーライティングができるのにトドなので難しい文章が苦手、 見やすく分かりやすい文章を書くために日々研究中。