ロボリンちゃん

自分の意見を通しやすくするには、意見を言う前に

「自分の意見は100%正しいわけではない。間違いがあったら指摘してほしい」

と、自ら非を認めることで受け入れてもらいやすくなるわ。 

 

ロボット

人は他人から譲歩された場合「自分も相手に譲らなければいけない」という心理が働きます。

そのため、相手の意見を「受け入れてあげなければいけない」と感じてしまうんですね。

 

詳しくは下記をご覧ください。

 

突然ですが、

・議論

・会議

のときに、自分の意見を通したければ

「相手に反論」

してはいけません。

 

正確には、

「反論してもいいけど、自分の非を認める」

ことで、意見が通りやすくなります。

 

これは、海外のプロの交渉人が「必ず」と言っていいほど
使用しているテクニックであり

できるビジネスマンの方々も
当たり前のように使っているテクニックなんですね。

 

そんなわけで、今回は

「話し合いの場で自分の意見を通しやすくする方法」

について解説していきます。

 

この方法を学んでおくことで

・会議の際に自分の主張が通りやすくなる

・衝突が発生しにくくなるので、人間関係が円滑になる

というメリットを得られるかもしれません。

 

「人と話す機会が多い」

「組織の人間関係を気にしている」

人にとっては、是非とも覚えておきたいスキルになります。

 

反論するだけではなく自分の非を認める

予め自分の非を認めることで主張が通りやすくなり理由とは

と、毎度のように冒頭でハードルを上げていますが、
実際にやるべきことはシンプルです。

※懲りないな!

 

やり方としては、

「自分の主張に加えて、間違いはあるかもしれないと伝える」

だけなんですね。

 

これは、実際にアメリカの交渉人も使っているテクニックだったりします。

 

自分の主張だけを伝えようとすると、
人は自由を阻害されるのが嫌いなので反発したくなる心理が働きます。

 

要するに、基本的に人間は他人の意見を受け入れたり、
指図されたりするのは好きではないということですね。

※心理的リアクタンスについて記事はコチラをご覧ください。

 

このように、人間は

「〇〇をしなさい」

「〇〇をやったらダメ」

と命令されると、無条件に反発したくなる心理があります

 

よく、意地になって天邪鬼になりたがる人を見かけますが、
おそらくこの心理が働いている可能性があります。

 

 

なので、話し合いの場で自分の意見を通したいと思った場合は、

 

「私の言っていることが間違っているかもしれないので、力を貸していただけませんか?」

と、あらかじめ自分の非を認めた後に、
自分の意見を言うことで、受け入れてもらいやすくなります。

 

どんな心理が働いているのか?【譲歩の返報性】

プレゼント

では、なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか?

 

最初に考えられる理由については、
先ほども述べたように

「心理的リアクタンス」

が働いているためと思われます。

 

 

次に考えられるものとしては、

「人は恩を受けると、恩を返したくなる」

という返報性の法則という心理があります。

※返報性の法則についての記事はコチラをご覧ください。

 

この心理は「恩」だけではなく、

他人が負けを認めてくれた、他人が譲ってくれたなど

「譲歩」に対しても発動したりするんですね。

※正確には譲歩の返報性になります

 

なので、今回の話題のように

「私の意見には間違いがあります。
なので、どんどん指摘してください」

と、先にこちらが「譲歩」することで、
相手も「認めてあげよう」という気持ちが生まれるんですね。

 

その結果

「自分の意見が通りやすくなる」

というカラクリがあったんです。

 

本当に人間は不思議ですよね。

 

議論になりそうならお互いの妥協点を探せ

 

最初に少し触れましたが、

「交渉」を職業とする人間は
当たり前のように使っているテクニックです。

 

「自分は完ぺきではない」

と先に伝えて、自分から譲歩することで
相手は油断します。

 

または

「もう少しだけなら、こっちも損をしてもいいかな?」

と、思ってくれるんですね。

 

その結果、「お互いの妥協点」のギリギリを探ることができて
交渉が有利に進んだり、

犯人を説得している状況なら、
油断している隙に捕まえたりすることができます。

 

このように、相手が

「興奮状態でまともに話を聞いてくれない状態」

だったとしても、自分の意見を聞いてもらえるんですね。

 

「相手が怒っていて話にならない」

「感情的になられて話が続かない」

という悩みを持っている方は、
是非今回のノウハウを実践してみてください。

 

このように、
交渉関わる職業の人だけではなく

・人間関係で悩んでいる人

・人と議論をすることが多い人

にとっても恩恵のあるノウハウだと思うので、
是非とも身につけておきたいところです。

 

余談

 

また、最初に非を認めるタイミングで

「アナタの力を借りたい」

「アナタしかできない」

ということを伝えることで、
相手の好感度を上げやすくなり
今回のノウハウの成功率があがります。

 

合わせ技として使えるのでお勧めですよ。

※ハート・トゥ・ゲットについてはコチラの記事をご覧ください。

 

※相手の報酬系を刺激して好感度を上げる方法とは?についての記事はコチラ!

 

余談2

 

人は誰しも

「重要感の欲求」

と呼ばれるものがあります。

 

その欲求を刺激することで、
良い気分になってもらうことができるんですね。

 

ビジネスでは、極端な話

「この欲求を刺激できる人間が勝つ」

といっても大げさではないのかもしれません。

 

ここで語ると長くなってしまうので、
興味のある方は下記の記事も
あわせて読んでおくことをオススメします。

重要感の欲求とは?についての記事はコチラ

 

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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なべころぷーた(渡辺)
なべころぷーた(渡辺)
秋田県出身。このサイトの管理全般を担当。座右の銘は器用貧乏。マーケティング、SEO、広告作成術、心理学、脳科学など様々な分野に手を出している中途半端な人材。一応それらを取り入れた戦略が半端に得意。 なんでもシンプルで分かりやすく!がモットー。