あかパンジー(得意げ)

友人や知り合いと一緒に起業することの「メリットとデメリット」について、個人的な意見を述べているぜ!

ロボット

良いところもあれば、「知り合いだからこそのデメリット」もたくさんあるので注意しましょう!

 

ネットで検索されている言葉を
ぼんやりと眺めてみると、

 

起業 仲間

起業 友人

起業 友達

会社設立 友達

 

というキーワードで
検索されていることが分かります。

 

やはり、昔よりも起業しやすくなった時代とはいえ、
最初の第一歩は恐ろしいものです。

(自分も最初の一歩が怖かったので
友人と起業しました)

 

そこで、友人や知り合いの力を借りたいという
心理にあるのかもしれませんね。

 

たしかに

「赤の他人」

と、いきなり仕事を始めるよりも
顔なじみと一緒の方が安心感はあります。

 

しかし、「友人だからこそ」のトラブルも
いくつか報告されているので
しっかりとした知識をつけることも重要です。

 

そんなわけで、今回は

・友人、知り合いと起業することのメリット

・身内と起業する際の問題点とは

について、簡単に触れていきたいと思います。

 

また、

・自分が実際に体験したこと

・周りの起業家が体験したこと

について、ある程度「主観」を交えて
解説していきます。

 

なので、決して鵜呑みにはせずに

「そんなこともあるんだー」

くらいの気持ちで捉えると良いでしょう。

 

知り合いと起業する際のメリットとは?安心感など感情的なものが殆ど。

友人と起業することのメリットとデメリット

友人や知り合いと起業するメリットとしては

「仲が良いので楽しい」

「知っている仲なので安心感がある」

といったところだと思います。

 

たしかに、気の合う人とだけ仕事をして
結果を出すに越したことはありません。

 

なぜなら、つまらないよりは
楽しい方がモチベーションも維持しやすいからです。

 

また、

「全く知らない人と起業をすると
騙される可能性」もありますよね。

 

そのような不安もあるからこそ、
身内と起業したがるのかもしれません。

 

簡単にメリットについてまとめと

 

・安心感がある

・気が合うのでモチベーションが維持しやすい

 

といった感じです。

 

知り合いと起業することのデメリットは?仕事が偏る?能力が育たないなど…

量・比較

楽しいのは友達関係だったから?

 

いきなり、先ほど解説してきたメリットを
否定するような発言になってしまいますが、

 

「仲が良いから楽しい!」

のも、あくまでも

「友人としての付き合いだから、
仲が良かった」

のかもしれませんよね。

 

起業をすると、ある程度は嫌なことをしたり
我慢したりしなければなりません。

 

友人だからこそ、お互いに我慢することが増えたり、
言いたいことが言えないなんてこともあるでしょう。

 

とにかく「相手との距離が近くなる」
ので嫌なこともたくさん見えるようになります。

 

いくら仲が良かったとしても、
仕事をしていくうえで、仲が悪くなったら
意味がないということですね。

 

また、

「依存性人格障害」

など、深く関わらないと
その人の本質が分からない症状なども
いくつかあります。

 

なので、

「起業する前の知り合いの性格」

「起業後の知り合いの性格」

だとは思わない方がいいかもしれませんね。

 

悪い意味で誤魔化される

 

「友達だろ」

「そのうちやるよ」

といった、曖昧なことばで誤魔化されやすい
のもデメリットと言えます。

 

そのような発言に対して、
強く返せないのもデメリットかもしれません。

 

知り合いでも「赤の他人」ということは忘れずに

 

「知り合いだから安心感がある」

というのも、必ずしも正しいとは限りません。

 

なぜなら、僕の周りにも

「友人から保証人になってくれと頼まれて
結局多額の借金を背負ってしまった」

「知り合いに投資を任せていたら
400万円が一瞬にして無くなった」

という例があるからです。

 

冷たく聞こえるかもしれませんが

知り合いも所詮は赤の他人なんですよね。

 

 

「騙した知り合いが悪い」

のは当然ですが、根本まで掘り下げれば

「知り合いを信頼しすぎて
思考を停止していた自分が悪い」

はずです。

※そう思わないと物事が解決しないため。

 

なので、知り合いや友人と起業する場合は
全て「自己責任」で実行するべきです。

 

仕事の量が偏る

 

おそらく、これが一番トラブルの原因として
多いんじゃないかと思います。

 

実際にネットで検索してみても、
たくさんの実例が出てきます。

 

僕の知り合いの方も、最近

「仕事の量が偏り過ぎている」

と言う理由で分裂してしまいました。

 

なぜ仕事の量が偏るのかといえば
たくさんの理由があるので
一言では言い表せないかもしれません。

 

僕が個人的な考えとしては

「人は他人にされたことよりも、自分がしたことの方を35倍多く記憶している」

という心理があるからなのかなと思ってます。

※責任のバイアスについてはコチラの記事をご覧ください。

 

ザックリ要点だけまとめてみると

 

・人は、自分が一番つらい(自分の作業こそが一番負担が大きい、重要だ)と思う心理がある。

・明らかに仕事が偏っていたとしても、責任のバイアス+「思い込み・主観」でフェアだと錯覚している。

 

といった理由が挙げられます。

 

このような心理が働いた結果

 

「客観的に見ると明らかに偏っているんだけど、

それぞれの頭の中ではフェアということになっている」

可能性があるんですね。

 

なので、

「役割を視覚化する」

「具体的に文字で書き出してみる」(かなり重要)

といったように、
予め役割を決めておくようにしましょう。

 

そうすれば、後に大きなトラブルに
なる可能性が低くなります。

 

また、最初の話し合い(役割の具体化)の段階で

 

「俺の方が仕事量が多いだろ!」

「お前がこれをやれよ!」

のように、話がもつれた場合は、
無理をしてまで一緒に起業する必要はありません。

 

素直に「協力しない」という選択肢(ノーデュエル)を選べばいいだけです。

※WINWINの関係についての記事はコチラをご覧ください。

 

後に修復不可能な関係になるよりは、
友人として無難な関係を続けておいた方が良いでしょう。

 

目標が達成できないと責任の押し付け合いになる

 

目標が達成できなかった場合、
責任の押し付け合いになるのも
トラブルの原因になるでしょう。

 

ここはシンプルに考えていただきたいのですが、

「目標が達成できない」

という事実があった場合、
原因として真っ先に考えられるのは

 

「お互いの能力が足りていない」

ということです。

 

要するに

「達成するためには10必要な目的」があった時に、

 

自分3

知り合い3

 

の能力しか無ければ、達成できないのは当たり前です。

 

そこで

・残りの4をお金で買う(外注を使って他人の時間を買うなど)

・お互いに5:5の能力になるまで自己啓発をする

・6の能力で達成できる目標に切り替える

といった対策があるとは思うのですが、

 

注意するべきは後者の

「お互いの成長を待つ」

というところです。

 

これも「友人間」だからこそ
感覚がマヒしてしまう
ところでもありますが、

 

例えば、アナタが「職人関係」の仕事を
お客さんからお願いされたとします。

アナタには経験がないので、
他の人に外注しなければいけません。

 

そこで、アナタは近くの職人さんに
お仕事をふることに決めました。

 

しかし、いざ電話をしてみると、
職人さんから

 

「あと少しで出来るようになるから、
もう少しだけ待っててもらってもいいですか?」

と言われました。

 

……

 

 

かなり違和感がありませんか?

 

今すぐ作業をして欲しいから
頼んでいるのに、

・能力が足りない

・そのうち出来るようになる

と、言われる方がおかしいんですね。

 

それなら「他の職人さんを探します」で話は終わりです。

 

 

しかし、知り合い・友人間は
その感覚が無いために

 

「できるようになるまで待つ」

という選択肢を選びがちです。

(じゃあ、他の人を探します、とは言いにくいですよね)

 

これも、冷静に考えてみても、

 

「仕事を任せようと思ったのに、

もう少しで出来るようになるから待っててくれ」

と言われるのと変わりありません。

 

「一緒に利益を出そう!」
と思った以上

ある意味

「やって当たり前」

「できて当たり前」

ということも多いはずです。

 

できないことが多ければ

「能力以上のことをやろうとしている」

可能性が高いので、
素直に他の仕事を探すか
違うパートナーを見つけるべきなんですね。

 

知り合いや友人間だと
その感覚が麻痺してしまいがちなので
注意が必要です。

 

 

なので、

「そのうち・いずれ」

 

じゃなくて

「今やって欲しいんだよ!今が全てなんだよオラァ!」

 

と思うことが多い場合は
客観的に見ても不自然な関係の可能性があるので、
協力しないという選択肢も考えておくべきでしょう。

 

それか、お互いに3:3しかないのなら、
素直に6で達成できる仕事だけを一緒にやるべきです。

 

もちろん、
「成長するのを待つ」
という選択肢を選ぶのもアリかもしれませんが、

その場合はしばらくの間は「利益」が出ないことを
覚悟しなければならないでしょう。

 

なぜなら、その技術を
手に入れるための期間が発生するからです。

 

そして、利益が発生しないことを
友人や知り合いの責任にしてはいけません。

 

その選択肢を選んだのは自分だからです。

 

能力が育たない

 

 

これも地味に痛いところです。

 

実は、僕も4人で起業をして
ある程度までは上手くいったのですが

 

その後「1人で何かやりたい!」

と思い、個人的なビジネスをやり始めた過去があります。

※今でも個人でやっているものもあります。

 

しかし、いざ1人になってみると

「能力が全然足りていない」

ということに気づかされました。

 

 

足りてないところがわかれば

 

・素直に外注する

・能力を底上げする

という対策を考えることができますが、

一緒に起業していると、
いくらでも逃げたり誤魔化しが効くので
その弱点が見えません。

(むしろ、自分はできる人間だと錯覚し始めます)

 

対策のしようが無いんですね。

 

また、一度自分で経験してみることで

「自分が出来ないことが、できる人間を尊敬できるようになる」

というメリットもありました。

 

相手を尊敬することで、相手の重要感の欲求が満たされます。

重要感の欲求が満たされれば、やる気も上昇することでしょう。

 

周りの指揮を上げる人間になるためにも、
一度自分1人で頑張ってみるのも良いのかもしれませんね。

 

 

 

まとめ

 

長くなってしまいましたが、
今回の内容をざっくりと伝えておくと

 

「知り合いだからといって特別扱いはしない」

「作業分担をしっかりする」

「後にトラブルになりそうな人なら、最初から協力しない」

3点を抑えておけば、
知り合いや友人と起業しても問題ないと思います。

 

逆に、この条件を満たすことができなければ
「後々修復不可能な関係」になるかもしれないので
僕個人としてはオススメできません。

 

これだけでも後のトラブルが激減すると思いますので、
友人や知り合いと起業する人は
是非参考にしてみてください。

 

Facebookでいち早く情報をお届けします!

 

The following two tabs change content below.
なべころぷーた(渡辺)
なべころぷーた(渡辺)
秋田県出身。このサイトの管理全般を担当。座右の銘は器用貧乏。マーケティング、SEO、広告作成術、心理学、脳科学など様々な分野に手を出している中途半端な人材。一応それらを取り入れた戦略が半端に得意。 なんでもシンプルで分かりやすく!がモットー。