チンパンジー(不安)

あ~ メールの返信が来ないな~ 不安だな~…

チンパンジーくん

お! きたきた! やったー! メールを返してくれた!!

ロボット

このように、人間は「焦らし」を入れることで、後の喜びが倍増するという心理があります。

 

相手から何かしら連絡が来た場合、
わざと返信を遅らせることで
好感度が上がりやすくなります。

 

恋愛心理学などでも語られていることが多いので
一度は聞いたことがあるかもしれません。

 

よく「小悪魔」なんていわれてる人が
上手に使うテクニックではありますが、
使い方を間違えると悲惨なことになります。

 

そんなわけで、今回は

・わざと返信を遅らせることで得られるメリット

・絶対にやってはいけないこと

の2つのポイントを見ていきたいと思います。

 

「焦らしたのに逆に嫌われた!どうしよう!」

といった、悲惨な未来は
最低限、回避できるかもしれません。

 

それどころか、正しい使い方さえ
身に着ければ

・ビジネス

・恋愛

どちらにも活かすことが出来るようになり、
生活の質があがることでしょう。

 

個人的にはなりますが
恋愛よりもビジネスで使った方が
効果的なんじゃないのかなと思います。

 

焦らされることで後の快感がより多く感じられる

返事を遅らせることで好感度が上がるの?

最初にも少し触れましたが、
人は焦らされることで
後の「嬉しさ」が倍増します。

 

これは心理学の1つである
「ツィガルニック効果」でも
証明されています。

※ツィガルニック効果についてはコチラ

 

簡単に解説すると、

「人は未完成のものに惹かれやすい」

というのが理由として挙げられます。

 

例えば、好きな相手にメールを送ったのに
返信が来なかった場合。

 

メールというのは一般的に
「送った相手から返信が来てこそ」
完成したと感じます。

 

しかし、相手から返信が来なければ
いつまでも「未完成」ということになり
気分が落ち着かなくなるんですね。

 

そこに遅れて返信が来ることで、
押さえつけられていた不安が
一気に解放し、快感が増します。

 

これが一般的に恋愛心理学などで
使われているノウハウですね。

 

使いすぎると、
相手が不安になって逆効果になりますが、

ところどころアクセントとして
使うだけなら間違いなく効果はあるはずです。

 

僕の実体験

 

もはや恒例となってしまった
「誰も得しない僕の実体験」
のお話になります。

 

僕はとあるバンドグループが大好きで、
常に新しい情報を待ち続けているんですね。

 

しかし、そのバンドの方針は

 

・あまりプライベートの情報を出さない

・情報はギリギリになってから出す

・関連グッズなどは、ワザと数を制限して品薄にする

といったスタイルなんです。

 

こっちは

「早く!!情報早く!!!」

と、常に注目している状態なんですが、
相手の方針は「ゆっくり、焦らしながら」
というスタイルなんですよね。

 

「不親切にしすぎると逆に嫌われるんじゃないの?」

と思うかもしれませんが、実際は逆です。

 

僕を含め、他のファンも

「目をギラギラさせながら
新しい情報を待ち続けている」

ようになっているんですね(笑)

 

そして、新しい情報が出るたびに

「ヒャッハー!!」

とテンションが上がるんです。

 

我ながら上手にコントロールされてるな~
と思いますね(笑)

 

ビジネスでも使うことができるノウハウ

 

実は、全く関係なさそうな
ビジネスシーンでも使うことが
出来るんですね。

 

例えば、とある有名起業家さんの話によると、

 

 

問い合わせが来ても

・今忙しいくて都合が付かない

・まずは資料を送るので、そちらを見て欲しい

のように、一度「焦らし」をいれてみたそうです。

 

本当は「全然忙しくない」のに
わざとそのように伝えたんですよね。

 

すると、不思議なことに

「良いから売ってくれ!」

「直接会ってくれ!」

という人が増えたらしいのです。

 

これは希少性の原理も働いていると思われるので、
全て「焦らし」の効果かと言われれば
違う気がします。

※希少性の原理についてはコチラ

 

しかし、このように「合わせ技」としても
使うことが出来るということを覚えておきましょう。

 

デメリットになるかもしれない2つの理由

返事を待って不安な女性

電話やメールの返事を「少し」遅らせることで好感度が上がりやすく?

 

ビジネスでも、メールや電話の返信を
少しだけ遅らせることで、

「忙しいのにかけてきてくれた」

と思ってもらうことが出来ます。

 

しかし、これは時と場合によりますよね。

 

例えば、同じ組織内の人間に対して、
いちいち連絡を遅らせてしまうと

「仕事が出来ない人」

という印象を持たれてしまうかもしれません。

 

あくまでも、

「相手がお願いしてきている状況」

に限定して使った方が良いでしょう。

 

女性には逆効果?

 

人生がときめく脳に効く言葉
という本には

「女性は子供を産む立場なので、将来的な不安要素を取り除こうとする本能がある。

返信が遅い男性は、まさに「不安要素」の1つであり、逆に好感度を下げてしまう可能性がある」

 

このように、女性は本能的に
「不安にする人」が嫌いみたいです。

 

なので、男性が駆け引きとして
「返信を遅らせる」テクニックを使ったとしても、
相手にとっては迷惑かもしれません。

 

もしどうしても使いたければ
回数を抑えたほうが良いのかもしれません。

 

 

このように、「焦らし」という
テクニックは非情に効果的ではありますが、

使い方を間違えると逆効果になってしまいます。

 

・焦らしを使う場面なのか?

・焦らすことでメリットがある相手なのか?

 

というのをしっかりと見極めたうえで、
このテクニックを使うようにしましょう。

 

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なべころぷーた(渡辺)
なべころぷーた(渡辺)
秋田県出身。このサイトの管理全般を担当。座右の銘は器用貧乏。マーケティング、SEO、広告作成術、心理学、脳科学など様々な分野に手を出している中途半端な人材。一応それらを取り入れた戦略が半端に得意。 なんでもシンプルで分かりやすく!がモットー。