あかパンジー(怒り)

あ~! 周りの人が思い通りに動いてくれなくてイライラする!

ロボット

そういう場合は思い切って「レッテル貼り」をしてしまうと良いかもしれませんよ。

あかパンジー(驚き)

なんだ!? そのレッテル貼りっていうのは!?

ロボット

素直じゃない人に素直になってもらいたい場合は「君っていつも本当のことを言ってくれて助かるよ」と伝え続けてみましょう。

すると、相手は本当に「素直」になっていく可能性があります。

 

このような心理を「ピグマリオン効果」と呼びます。

 

あかパンジー(得意げ)

なるほど! 早速やってみるぜ!

 

突然ですがアナタの周りに

・何度言っても変わらない人

・仕事上どうしても変わってもらいたい人

・なかなか言うことを聞いてくれない人

は、いませんか?

 

時には感情的になって

「何度言ったら分かるんだよ!」

なんて言ってしまうこともあるかもしれません。

 

人は「動かないものを無理やり動かそうとする」ときに、
ストレスを感じると言われているので

このような状況が続いてしまうと
精神衛生上よくありません。

 

それに、相手目線から考えてみても、
毎日ガミガミ言われるのは
面白くないかもしれません。

 

こういった悩みをお持ちの方は
先に相手に「レッテル貼り」を
してしまうことをオススメします。

 

 

きっと

「相手が動いてくれない」

「見ているとイライラする」

という悩みも消えて

 

仕事や人間関係が上手くいくようになるでしょう。

 

気分が良くなると物事の効率がよくなったり、
記憶力が上がるというデータもあるので

自分の生活の質も上がることでしょう。

※気分が良くなると記憶力が上がる?についての記事はコチラ

 

ピグマリオン効果を使うことで相手が思い通りの人間に成長する

他人を変えたければレッテル貼りがオススメ

なんとも不思議な話ですが、

「人間は相手に言われた通りに成長する」

という心理効果があります。

 

ピグマリオン効果なんて呼ばれていますね。

 

ピグマリオン効果とは、人間は周りに期待された通りに動いてしまう傾向があるという心理効果。教師期待効果などとも呼ばれている。

1964年にアメリカの教育心理学者ロバート・ローゼンタールが、先生から期待された人ほど成績の伸びが良く、そうでない人は成績が伸びなかったという結果が得られた。

他にも生徒とネズミを使った実験でも似たような傾向が見られた。

この結果から、人は他人の期待感が成長に影響していることが発見され、このように名付けられた。

 

簡単に言ってしまうと、

「あなたって本当に気が利くわね」

と、気が効かない人に言い続けることによって

 

本当に「気が利く人」になってしまうという心理効果ですね。

 

 

1つ例をだすと、コンビニなんかは
この心理を上手に利用していると言えます。

 

「いつもトイレを綺麗にご利用いただきありがとうございます」

と、書かれていたりしますよね。

 

あれも、こっちはお構いなしに
一方的に「レッテル」を貼っています。

 

このように、他人に変わってもらいたければ
感情的な言葉は出来るだけおさえて、

少しずつ相手を変わってもらうように
意識してみるといいかもしれません。

 

相手が思い通りに動かない理由

だめぜったい

これまで説明してきた心理とは逆に…

 

やればやるほど

「相手が思い通りに動いてくれなくなる」

という心理があるので注意が必要です。

 

それは、ピグマリオン効果の逆を意味する言葉で

「ゴーレム効果」

と呼ばれています。

 

これは、

「相手に低い期待度を持って接することで、

その期待通りに低い能力になってしまう」

 

というなんとも恐ろしい心理ですね。

 

「いつもお前はダメだな」

「だからいつも無能なんだよな」

と、発言したり

 

実際にそう思いながら行動してしまうと、
本当に相手も「無能」になってしまいます。

人は言葉を発しなくても気持ちが伝わるという

「ミラーニューロン細胞」

と呼ばれるものがあるので

 

出来るだけ相手の期待を下げるような
考え方はしないほうがいいかもしれません。

※ミラーニューロン細胞についてはコチラ

 

心理的リアクタンスが働く

指示

更に他人に

「〇〇しなさい」

「〇〇したらダメ」

と言われると

 

「逆に反抗したくなる心理」があります。

 

人間は「自由を阻害されるのが嫌」
な生き物だからですね。

 

なんて面倒な生き物なんだ…と
思うかもしれませんが

 

この心理は誰にでもあります。

 

例えば珍しいものに惹かれたりする心理も、
このリアクタンスが影響していると言われています。

 

・美男美女に惹かれる

・手の届かない存在の人に憧れる

・限定商品が欲しくなる

・珍しいものが好き

 

これも全て「希少性の原理」というものが
関わっているんですね。

もっとかみ砕いてしまうと、

 

「手に入れる自由」が阻害されているからこそ、
ついつい夢中になってしまうんですね。

※希少性の原理についてはコチラ

 

余談ですが、人間も2歳くらいから
この心理が芽生えると言います。

 

反抗期などが正にそれにあたります。

 

2歳くらいの子供が、親に反抗し始めるのは

「自分がどこまで自由を阻害されているのか」

を無意識のうちに確認しているわけなんですね。

 

つまり、強制すればするほど動かない人間に

 

これらの情報をもとに考えてみても、

「相手に物事を強制しすぎる」

というのは、逆効果になる場合があります。

 

相手が動いてくれない

動いてくれと命令する

イライラしたので「無能」と呼ぶ

結局相手は動いてくれず
動いたとしても能力が低い

最初に戻る

 

この負のループが繰り返されてしまいます。

 

しかし、このループの原因は
自分にあるのかもしれません。

 

このような傾向が繰り返されていると
感じる場合は、違う切り口で行動してみましょう。

 

上手くいかなかったことをズルズルと
続けるのは得策とは言えません。

 

たしかに、相手を少しずつ変えるのは
すぐに結果を得ることが出来ないので、

もどかしい気持ちになって
しまうこともあるでしょう。

 

しかし、実際にやってみると
驚くほど効果があることが
分かると思います。

 

なので、アナタの周りに

・なかなか動いてくれない

・言うことを聞かない

という人がいる場合は、

 

思い切って

「レッテルを貼ってみる」

のも良いかもしれませんね。

 

「君が〇〇してくれるおかげで助かっている」

「君はいつも優秀だね」

と、少しずつでもいいので

思い切って周りの人に伝えてみましょう。

 

きっと周りの人もアナタの思い通りに
成長してくれることでしょう。

 

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なべころぷーた(渡辺)
なべころぷーた(渡辺)
秋田県出身。このサイトの管理全般を担当。座右の銘は器用貧乏。マーケティング、SEO、広告作成術、心理学、脳科学など様々な分野に手を出している中途半端な人材。一応それらを取り入れた戦略が半端に得意。 なんでもシンプルで分かりやすく!がモットー。