どうもこんにちは。

今日はいつものビジネスブログとは違った内容になります。

 

その名も…

「斬新な寿司屋を考えてみる」

といった感じです。

つい最近長距離で運転する機会があったのですが、その時に「あまりにも暇すぎて」色んな景色を見ながら、ビジネスアイディアを妄想してたワケです。

実際に使えるかは別として、なんとなくここにダラダラと書いていきたいと思います。

ひらめき、発想トレーニングに近いんですかね? では、始めたいと思います。

 

斬新な寿司屋に関するビジネスアイディア一覧

観覧車の中で寿司を食べる「回転寿司」

観覧車+寿司

運転中に「観覧車」が見えたので思いつきました。

 

観覧車も回転しているわけですので、その中で寿司を食べることができればある意味「回転ずし」なのかなぁと。

海沿い、山沿いにある観覧車の中で寿司を食べる気分ってどんなものか気になりますね。え?一生経験することはない?

 

しかし、ここで問題が2つほど発生してしまいます。

 

一体、どのタイミングで寿司を注文すればいいのか。

注文された寿司をどうやってお客さんのいる個室まで届けることができるのか。
提案1:一週目にメニューを決め、二週目で注文。

結構アナログな感じですが、現実的なやり方だと思います。

観覧車をスタートさせて、一週目は雑談やら景色を楽しみます。

そして、その間に注文を考えておきます。

注文が決まったら、個室内の電子パネルか何かで一斉に注文をして、注文を受けた職人は観覧車の下にある建物で寿司を用意します。

注文した個室が無事に下まで到着したら、お寿司を手渡します。

そのまま二週目へ。
なんか…

・お客さんの注文するタイミングが遅かったらどうしよう…

・お客さんが混み合ったら、お店自体が「回転」しないのではないか…

・観覧車の電気代が高いんじゃないか

・そもそも観覧車自体が高いだろ!

といった疑問が残りますね。

 

軽く調べてみると、観覧車が一周するのにかかる時間は大体15分程度とのこと。
なので、最低でも個室が下に到着する○分以内には注文を完了させておく、などのルールを作ればぎりぎりいけるのでは?と思いました。

混み合ったときの対処法に関しては、たしかに1つの個室から一度に注文が来るので大変そうですね。

人ではなくロボットを導入するなどの工夫が必要になりそうです。(工夫なのか?)

 

逆にすべて「人」にして、高級路線にするのもアリありかもしれませんね。その場合は、観覧車を立てる場所も考えなければいけなさそうです。

観覧車の電気代は一周で200円以内だそうです。(ホントかどうかは知りませんが)

 

お客さんが入っているときだけ観覧車を回転させるなどの対策でなんとかなるかもしれません。

そして気になる観覧車のお値段ですが…

 

50メートル級で5~6億円…!

 

回収できなさそう!! はい次!

(更なるひらめきのために、この辺で頭の中にストックしておきます)

 

寿司がガシャポンの中に入って回転している寿司屋

 

寿司がガシャポンの中に入っていて、それがコロコロと回り続けている寿司屋さんです。

まず真っ先に思い浮かぶ問題点としては、

 

・汚そう(衛生面)

・ただ転がっているだけじゃあ、中身が分からないと思う

 

他にもたくさんありそうですが、こんなところだと思います。

その通りだね! はい次!

 

自分がコンベアーの上に乗り、並べられている寿司をとる「自ら回転寿司」

 

各ポイントに「ウニ担当」とか「エビ担当」の職人またはロボットがいて、そこからネタをとってもらうワケです。

 

完全に一発ネタですね。

しかもロボットや職人を普段よりもたくさん配置しなくてはならず、経費もバカにならないという…。

では、次に行きたいと思います。

 

自転車のペダルを回転させてコンベアーが回る「エコ回転寿司」

 

ここまでくると「むしろ何しに寿司屋まで来たんだよ」と思っちゃいそうですが、自転車もある意味回転なのでいけるかなと!(いや、キツイ

きっと汗をかいた後に食べる寿司屋格別においしいですよ!

ただ、汗が寿司に飛ばないかなーとか、運動直後はむしろ食欲が無くなるんじゃないのかなーとか、いろんな疑問が残りますね。

 

コインランドリーと寿司屋をくっつけた回転寿司

 

洗濯機も回転しています。

ええ、つまりそういうことです(適当

 

自分の周りをレールがクルクルらせん状に回転する寿司屋

 

自分の周り(または個室)の周りをクルクルと回る回転寿司です。

視線も三次元的になるので、ネタを探す楽しみが増えそうですね。面倒くさいだけか?

 

魚が自分の周りと泳ぎ回っていて、手を伸ばすと寿司のネタになって出てくる回転寿司

 

魚が自分の周りのタッチパネルをクルクルと泳ぎ回っていて、それに触れると注文画面に進みます。

魚釣りのミニゲームと寿司屋をくっつけても面白いかもしれませんね。

疑似的に魚と触れる、捕らえることを体験できる寿司屋さんです。

 

以上、ひらめきトレーニング終了!

 

実用性はほとんどないかもしれませんが、いくつかアイディアを載せてみました。

個人的には自転車で回転する「エコ回転寿司」は、ダイエットしたいけど運動もしたいという新たな層(???)を開拓出来そうなので面白いなと思いました。

皆さんもクレイジーな回転寿司を考えてみてはいかがですか?

また次回!